Pat
J-GLOBAL ID:201003049790522872
歩行補助装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
,
Agent (1):
杉本 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009005692
Publication number (International publication number):2010162114
Application date: Jan. 14, 2009
Publication date: Jul. 29, 2010
Summary:
【課題】自立歩行が難しい患者等でも歩行補助装置を使用してベッドや便座の近傍に来た状態のままで、歩行補助装置を旋回させることなくベッドに横臥したり、便座に着座したりすることが簡単にできる歩行補助装置を提供できるようにする。【解決手段】左右いずれか一方のフレーム部分と他方のフレーム部分とを前方下部で連結する連結部分とで平面視において略コの字型となるフレーム本体を形成し、当該フレーム本体の下部で左右一対の走行輪を前後に設け、前後のいずれか一方の走行輪を自在車輪とし、フレーム部分の上端に設けたハンドルで操舵可能に構成した歩行補助装置であって、前記連結部分の少なくとも中寄り部分を、走行輪をフレーム本体に枢支する枢支部分より下方に位置させることにより、歩行補助装置を操作する操作者(患者等)が連結部分を容易に通りぬけられるようにした。【選択図】図3
Claim (excerpt):
左右いずれか一方のフレーム部分と他方のフレーム部分とを前方下部で連結する連結部分とで平面視において略コの字型となるフレーム本体を形成し、当該フレーム本体の下部で左右一対の走行輪を前後に設け、前後のいずれか一方の走行輪を自在車輪とし、フレーム部分の上端に設けたハンドルで操舵可能に構成した歩行補助装置であって、前記連結部分の少なくとも中寄り部分を、走行輪をフレーム本体に枢支する枢支部分より下方に位置させることにより、歩行補助装置を操作する操作者が連結部分を容易に通りぬけられるようにしたことを特徴とする歩行補助装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
歩行補助車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-328407
Applicant:タカノ株式会社
-
車椅子兼歩行補助具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-250890
Applicant:園田松生
Return to Previous Page