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J-GLOBAL ID:201003049830657245

車輪型ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009212464
Publication number (International publication number):2010094802
Application date: Sep. 14, 2009
Publication date: Apr. 30, 2010
Summary:
【課題】旋回走行時に無駄のない動きを行わせることができ、且つ障害物を乗り越えるとき、4輪を接地させて安定させる構造を取りながら、障害物の乗り越え時の直進性を向上させることを可能とする。【解決手段】前輪車台部29及び後輪車台部31からなる車台フレーム1と、回転軸心が走行前後方向のベアリング・ケース33、軸受金具35,37、ベアリング・ケース41,51に回転自在に支持され車台フレーム1に前後に渡って延設され前後部に連動ベベル・ギヤ3,5を備えた操向連動軸7と、回転軸心が上下方向のベアリング・ケース39,45に回転自在に支持され下部に前後横フレーム49,51を各別に固定支持し前記前後部の連動ベベル・ギヤ3,5に各別に噛み合う操向ベベル・ギヤ9,11を各別に固定した前後輪操向軸13,15と、前輪17,19を回転駆動する駆動部25,27とを備えたことを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
走行前後方向に延設された前輪車台部及び後輪車台部からなる車台フレームと、 前記前後輪車台部のそれぞれに設けられ回転軸心が走行前後方向の軸受部に回転自在に支持された結合軸と、 前記前後輪車台部に各別に設けられ回転軸心が上下方向の軸受部に回転自在に支持され下部に前後フレームを各別に固定支持した前後輪操向軸と、 前記前後フレームの左右側にそれぞれ回転自在に支持された左右の前後輪と、 前記前後輪の少なくとも一方を左右各別に回転駆動する左右の走行駆動部と、 を備えたことを特徴とする車輪型ロボット。
IPC (2):
B25J 5/00 ,  G05D 1/02
FI (2):
B25J5/00 A ,  G05D1/02 W
F-Term (12):
3C007BT14 ,  3C007CS08 ,  3C007CY22 ,  3C007DS01 ,  3C007ES01 ,  3C007HS27 ,  3C007HT24 ,  3C007WA16 ,  3C007WA24 ,  5H301AA01 ,  5H301BB14 ,  5H301HH15

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