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J-GLOBAL ID：201003050263545102

脂肪組織検出方法および脂肪組織検出装置

Inventor：
堀中 博道

About 堀中 博道

, 
松中 敏行

About 松中 敏行

, 
川上 俊介

About 川上 俊介


Applicant, Patent owner：
公立大学法人大阪府立大学

About 公立大学法人大阪府立大学


Agent (1)： 鹿島 義雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008170615
Publication number (International publication number)：2010005271
Application date： Jun. 30, 2008
Publication date： Jan. 14, 2010
Summary：
【課題】反射型の超音波測定により、簡易に被検体の脂肪組織を検出することができる脂肪組織の検出方法および検出装置を提供する。【解決手段】(a)近赤外光を照射していないときに被検体の測定領域から受波した非照射時超音波エコー信号、および、近赤外光照射後の前記測定領域から受波した光照射後超音波エコー信号を計測する計測工程と、(b)非照射時超音波エコー信号と光照射後超音波エコー信号とに基づいて、前記測定領域における光照射前後の超音波速度変化データを算出する超音波速度変化算出工程と、(c)算出された超音波速度変化データにおいて光照射後に超音波速度が負の変化を示す領域を脂肪領域として検出する脂肪領域検出工程とからなる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
脂肪組織の検出方法であって、 (a)近赤外光を照射していないときに被検体の測定領域から受波した非照射時超音波エコー信号、および、近赤外光照射後の前記測定領域から受波した光照射後超音波エコー信号を計測する計測工程と、 (b)非照射時超音波エコー信号と光照射後超音波エコー信号とに基づいて、前記測定領域における光照射前後の超音波速度変化を算出する超音波速度変化算出工程と、 (c)算出された超音波速度変化データにおいて光照射後に超音波速度が負の変化を示す領域を脂肪領域として検出する脂肪領域検出工程とからなる脂肪組織の検出方法。
IPC (1)：
A61B 8/08
FI (1)：
A61B8/08
F-Term (5)：
4C601DD02 ,  4C601DD20 ,  4C601EE12 ,  4C601JC08 ,  4C601KK02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
  • 音波計測装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-329089   Applicant：アロカ株式会社
  • 光トモグラフィ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-060563   Applicant：公立大学法人大阪府立大学
  • 特開平2-264674
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Cited by examiner (7)
  • 特開平2-264674
  • 光トモグラフィ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-060563   Applicant：公立大学法人大阪府立大学
  • 医用画像診断支援システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-214424   Applicant：株式会社日立メディコ
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Article cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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