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J-GLOBAL ID:201003050861327586
排気ガス浄化装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 寛之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009061477
Publication number (International publication number):2010214249
Application date: Mar. 13, 2009
Publication date: Sep. 30, 2010
Summary:
【課題】 プラズマおよび酸化触媒の併用によって効率よく、しかも低コストで、排気ガス中のPMを酸化させることができる排気ガス浄化装置を提供すること。【解決手段】 排気ガスが通過するガス流路10と、ガス流路10に臨んで対向配置された誘電板8と、誘電板8間にプラズマを発生させるための電極9とを備える排気ガス浄化装置1において、下記一般式(1)で示される酸化触媒17を、ガス流路10に排気ガスと接触するように設ける。 A11-xA2xBO3 (1)(式中、A1は希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A2はアルカリ金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは周期表第4周期第3〜12族の元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは0<x<1の原子割合を示す。)【選択図】図1
Claim (excerpt):
排気ガスが通過できるように形成されたガス流路と、
前記ガス流路に臨んで対向配置された誘電体と、
前記誘電体間にプラズマを発生させるための電極と、
前記ガス流路に排気ガスと接触するように設けられた酸化触媒とを備え、
前記酸化触媒が、下記一般式(1)で示されることを特徴とする、排気ガス浄化装置。
A11-xA2xBO3 (1)
(式中、A1は希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A2はアルカリ金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは周期表第4周期第3〜12族の元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは0<x<1の原子割合を示す。)
IPC (6):
B01D 53/94
, B01J 23/34
, F01N 3/02
, F01N 3/08
, F01N 3/10
, B01J 37/34
FI (6):
B01D53/36 104B
, B01J23/34 A
, F01N3/02 301F
, F01N3/08 C
, F01N3/10 A
, B01J37/34
F-Term (55):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091GB02W
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA36X
, 4D048BA42X
, 4D048BB04
, 4D048CC41
, 4D048EA02
, 4D048EA03
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC01A
, 4G169BC03B
, 4G169BC09B
, 4G169BC12B
, 4G169BC13B
, 4G169BC38A
, 4G169BC40B
, 4G169BC42B
, 4G169BC43B
, 4G169BC50B
, 4G169BC51B
, 4G169BC62B
, 4G169BC66B
, 4G169BC72B
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA18
, 4G169EB02
, 4G169EB07
, 4G169EC02Y
, 4G169EC03Y
, 4G169EC23
, 4G169FA04
, 4G169FB23
, 4G169FB58
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