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J-GLOBAL ID:201003051511280427
自己作動性信号発生検出装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
津国 肇
, 齋藤 房幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010525909
Publication number (International publication number):2010539515
Application date: Sep. 17, 2008
Publication date: Dec. 16, 2010
Summary:
試料中の特定のターゲットの存在及びその濃度(定性および定量)が、酸化還元反応により増大された閉回路における電位又は電圧のために検出される、高感度で携帯型のアッセイシステムが提供される。酵素酸化還元反応パートナーに捕獲部分を結合させ、その捕獲部分を試料中の任意のターゲットに結合させ、そのように結合した任意のターゲットを洗浄することにより反応が引き起こされる。結合したターゲットは、固定化されていないならば、第二捕獲部分の使用により固定化してもよい。次に、酵素の基質が加えられる。基質に対する酵素の作用は電子を遊離させ、膜により分離されていてもよい陽極と陰極の間に電位を創出する。
Claim (excerpt):
液体試料中のターゲットを検出するためのアッセイシステムであって、該アッセイシステムが、該試料に存在する任意のターゲットに結合する、酵素酸化還元反応構成要素と複合体化した第一捕獲部分;該酵素により認識される、該酵素により作用された場合に電子を放出する基質;及び該酵素により消化された場合に該基質からの電子の放出により生じる電位又は電流の存在を検出する回路を含む、アッセイシステム。
IPC (5):
G01N 27/416
, C12Q 1/68
, G01N 33/553
, G01N 27/26
, G01N 33/543
FI (7):
G01N27/46 336B
, G01N27/46 336G
, C12Q1/68 A
, G01N33/553
, G01N27/26 371G
, G01N27/46 386G
, G01N33/543 593
F-Term (20):
4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR03
, 4B063QR04
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR44
, 4B063QR46
, 4B063QR55
, 4B063QR57
, 4B063QR83
, 4B063QS12
, 4B063QS22
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX04
, 4B063QX05
Article cited by the Patent:
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