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J-GLOBAL ID:201003051592464047

電力伝送装置および電力伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008307090
Publication number (International publication number):2010136464
Application date: Dec. 02, 2008
Publication date: Jun. 17, 2010
Summary:
【課題】受電側機器の設置位置や受電回路の構成に比較的大きな自由度が介在する場合でも、良好な効率で電力伝送を行うことのできる電力伝送装置を提供する。【解決手段】電磁誘導作用により送電を行う送電コイル11と、送電コイル11に周期的に振動する駆動信号を出力する駆動手段13〜16とを備え、送電コイル11の駆動によって受電側機器40へ電力を伝送する電力伝送装置1において、駆動信号の周波数を変化させながらコイル電流を検出していくことで、コイル電流の振幅が最大となる特定周波数を見つけて、駆動信号の周波数をこの特定周波数に調整する構成とした。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電磁誘導作用により送電を行う送電コイルと、該送電コイルに周期的に振動する駆動信号を出力する駆動手段とを備え、前記送電コイルの駆動によって受電側の機器へ電力を伝送する電力伝送装置において、 前記駆動信号の周波数を変化させる制御手段と、 前記送電コイルに発生する信号を検出する信号検出手段と、 前記駆動信号の周波数を変化させながら前記信号検出手段により検出された信号量を取得していくことで、前記送電コイルの共振動作の大きさが所定条件を満たす大きさとなる特定周波数を見つけて、前記駆動信号の周波数を前記特定周波数に調整する周波数調整手段と、 を備えたことを特徴とする電力伝送装置。
IPC (1):
H02J 17/00
FI (1):
H02J17/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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