光照射装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：角田芳末 , 伊藤仁恭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009044632
Publication number (International publication number)：2010199435
Application date： Feb. 26, 2009
Publication date： Sep. 09, 2010
Summary：

【課題】効率的に光を照射することができると共に、照射面積の拡大を図ることができるようにする。【解決手段】支持台18の載置面18aに搭載される複数の面発光素子21A〜21Dと、複数の面発光素子21A〜21Dからのそれぞれの光の像LA〜LDが被照射物で互いに重なり合うよう光を集光する集光レンズを備える。そして、複数の面発光素子21A〜21Dのうち第2の面発光素子21Bは、載置面18aに平行で且つ第1の面発光素子21Aに対して第2の発光面21bの中心を軸として角度θ1回転して配置される。そのため、被照射物には、第1の面発光素子21Aからの光の像LAと、第1の面発光素子の光の像LAに対して回転した第2の面発光素子21Bからの光の像LBが投影される。これにより、効率的に光を照射することができると共に照射面積の拡大を図ることができる。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

被照射物に対向する載置面を有する支持台と、照射方向を略同一方向に向けて前記支持台の載置面に搭載される複数の面発光素子と、前記複数の面発光素子からのそれぞれの光の像が前記被照射物で互いに重なり合うように、前記光を集光させる集光レンズと、を備え、前記複数の面発光素子は、前記被照射物に光の像を投影し、中心に第1の発光面を有する第1の面発光素子と、前記被照射物に光の像を投影し、中心に第2の発光面を有すると共に前記載置面に平行で且つ前記第1の面発光素子に対して前記第2の発光面の中心を軸として所定の角度をもって回転した第2の面発光素子と、を有する光照射装置。

IPC (6)：

H01L 33/48 , F21S 2/00 , F21V 5/00 , F21V 5/04 , H01L 21/027 , G03F 7/20

FI (7)：

H01L33/00 400 , F21S2/00 340 , F21V5/00 320 , F21V5/04 , F21S2/00 610 , H01L21/30 515B , G03F7/20 505

F-Term (12)：

2H097CA03 , 2H097CA17 , 3K243MA01 , 5F041AA05 , 5F041AA07 , 5F041DA19 , 5F041DA36 , 5F041DC08 , 5F041DC22 , 5F041DC83 , 5F041FF11 , 5F046CA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

光照射ユニット
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-354527 Applicant：ウシオ電機株式会社
歯科用ハンドピースの照明装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-061635 Applicant：株式会社モリタ製作所
照明機構付き歯科用器具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-126559 Applicant：株式会社モリタ製作所

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