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J-GLOBAL ID:201003052367415696

同位体標識化内部標準物質を用いる定量方法、該定量方法を実行する解析システムおよび該解析のためのプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大貫 敏史 ,  内藤 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010122476
Publication number (International publication number):2010210641
Application date: May. 28, 2010
Publication date: Sep. 24, 2010
Summary:
【課題】代謝的に標識することができない、組織、生体液、細胞、細胞器官又はタンパク質複合体などのサンプル中の、1若しくは複数の生体分子を精度よく定量する、さらには、絶対定量する。質量分析スペクトルの定量的解析を可能とする解析システムおよび解析方法を提供する。前記定量的解析方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供する。【解決手段】予め同位体標識された生体分子を調製し、各サンプルに加えて、質量分析装置で測定する。また、あらかじめ調製した同位体標識された生体分子を定量しておくことにより、生体分子の網羅的な絶対定量をも可能である。また、生体分子の質量分析法において、同位体標識法とともに、質量分析スペクトルに波形分離処理を施すことにより、より高精度な生体分子発現の定量的解析が可能である。【選択図】図2
Claim (excerpt):
サンプルに、代謝的に同位体標識された生体分子である内部標準物質を、又は代謝的に同位体標識された生体分子である内部標準物質を含む細胞を、加えることを特徴とする質量分析計によるサンプル中の生体分子を定量する方法。
IPC (1):
G01N 27/62
FI (2):
G01N27/62 V ,  G01N27/62 D
F-Term (25):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041EA04 ,  2G041EA12 ,  2G041FA10 ,  2G041FA11 ,  2G041FA12 ,  2G041FA21 ,  2G041FA22 ,  2G041FA23 ,  2G041FA24 ,  2G041FA25 ,  2G041GA03 ,  2G041GA05 ,  2G041GA06 ,  2G041GA08 ,  2G041GA09 ,  2G041GA12 ,  2G041JA02 ,  2G041JA04 ,  2G041LA07 ,  2G041LA08 ,  2G041LA20 ,  2G041MA05
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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