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J-GLOBAL ID:201003052565478717
加熱調理器用ガラストッププレート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人あいち国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008330783
Publication number (International publication number):2010153229
Application date: Dec. 25, 2008
Publication date: Jul. 08, 2010
Summary:
【課題】明度の高い色調であっても、調理器内部の構造物を十分に隠蔽することができ、かつ、光源の未発光時においては、調理面から透光部を識別し難く、上記光源の発光時においては、上記光源の発光により透光部を明確に視認できることを特徴とする加熱調理器用ガラストッププレートを提供すること。【解決手段】透光性低膨張ガラスセラミックスからなる基板2と、基板2における調理面21とは反対側の面である裏側面22上に形成されたパール調層3と、パール調層3上に形成された被覆層4とを有する。被覆層4上に無機顔料を含有する樹脂よりなる保護層61を配置することにより構成した遮光部6と、被覆層4上に透明の樹脂よりなる透明樹脂層51を配置することにより構成した透光部5とを有する。透光部5において、ガラストッププレート1の下方に配置された光源81からの光を透過させ、遮光部6において光源81からの光を遮光するよう構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
加熱調理器の上部に配置されるガラストッププレートにおいて、
透光性低膨張ガラスセラミックスからなる基板と、該基板における調理面とは反対側の面である裏側面上に形成されたパール調層と、該パール調層上に形成された被覆層とを有し、
上記被覆層上に無機顔料を含有する樹脂よりなる保護層を配置することにより構成した遮光部と、
上記被覆層上に透明の樹脂よりなる透明樹脂層を配置することにより構成した透光部とを有し、
該透光部において、上記ガラストッププレートの下方に配置された光源からの光を透過させ、上記遮光部において上記光源からの光を遮光するよう構成されていることを特徴とする加熱調理器用ガラストッププレート。
IPC (3):
H05B 6/12
, F24C 15/10
, C03C 17/42
FI (3):
H05B6/12 305
, F24C15/10 B
, C03C17/42
F-Term (16):
3K051AB02
, 3K051AD39
, 3K051CD42
, 3K051CD43
, 3K051CD44
, 4G059AA01
, 4G059AC08
, 4G059EA01
, 4G059EA03
, 4G059EA04
, 4G059EA07
, 4G059EB05
, 4G059FA07
, 4G059GA02
, 4G059GA05
, 4G059GA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
-
電磁調理器用ガラストッププレート及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-186491
Applicant:鳴海製陶株式会社
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-120150
Applicant:松下電器産業株式会社
-
調理器用のトッププレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-270590
Applicant:鳴海製陶株式会社
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