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J-GLOBAL ID：201003055457732649

芳香族水酸化物の製造方法

Inventor： 阿部 竜 ,  大谷 文章 ,  冨田 修
Applicant, Patent owner： 住友化学株式会社 ,  国立大学法人 北海道大学
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008162152
Publication number (International publication number)：2010001539
Application date： Jun. 20, 2008
Publication date： Jan. 07, 2010
Summary：

【課題】1段階のプロセスで芳香族化合物のベンゼン環の1位および4位に高効率かつ高選択的に二つの水酸基を導入し、対応する芳香族水酸化物を得る方法の提供。【解決手段】一般式(1)で示される芳香族化合物の存在下、金属酸化物からなる光電極に一定の電位を印加しながら光を照射することを特徴とする、一般式(2)で示される芳香族水酸化物の製造方法。(式(1)および式(2)中、R1、R2、R3、及び、R4は、それぞれ独立に水素原子または炭素原子数1〜20のアルキル基を示し、R1とR2および/またはR3とR4は、互いに結合して環を形成していても良い。)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

一般式(1)

IPC (2)：

C25B 3/02 ,  C25B 11/06

FI (2)：

C25B3/02 ,  C25B11/06 A

F-Term (13)：

4K011AA04 ,  4K011AA20 ,  4K011AA29 ,  4K011DA10 ,  4K021AC06 ,  4K021BA11 ,  4K021BB03 ,  4K021BC08 ,  4K021DA01 ,  4K021DA13 ,  4K021DB05 ,  4K021DB18 ,  4K021DB31

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• WO 2006-043075号公報