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J-GLOBAL ID:201003055654329201
空調制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009020712
Publication number (International publication number):2010175205
Application date: Jan. 30, 2009
Publication date: Aug. 12, 2010
Summary:
【課題】空調機の運転コストを低減するとともに就寝者の体調への影響を少なくすることのできる空調制御装置を提供する。【解決手段】ベッド台AとマットレスBとの間に配設されて就寝者Cの心拍及び呼吸、体動に起因する振動に応じて電気信号を出力する振動センサ部1と、就寝者Cの頭部近傍に配設されて気温を検出する温度センサ部2と、振動センサ部1の出力信号から就寝者Cの体動による振動成分を抽出して就寝者Cの寝返り頻度を算出する生体情報検出部3と、就寝者Cの操作に応じて寝返り頻度閾値Fth及び温度閾値Tthを設定する閾値設定部4と、検出された寝返り頻度と気温とが何れとも閾値設定部4で設定された閾値を超えるときに就寝者Cが寝苦しい状態にあると判定する寝苦しさ判定部5と、空調機Dが動作していない状態において寝苦しさ判定部5で寝苦しいと判定すると空調機Dを動作させる空調制御部6とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
マットレスとベッド台との間に設置されて就寝者の体動に起因する振動に応じて電気信号を出力する振動センサ部と、振動センサ部の出力信号から就寝者の体動の周波数帯域の振動成分を抽出するとともに当該振動成分から就寝者の寝返り頻度を検出する生体情報検出部と、就寝者の頭部近傍に設置されて設置された環境の気温を検出する温度センサ部と、就寝者の操作に応じて寝返り頻度の閾値及び気温の閾値を設定する閾値設定部と、検出された寝返り頻度と室温とが何れとも閾値設定部で設定された閾値を超えるときに就寝者が寝苦しい状態にあると判定する寝苦しさ判定部と、空調機の動作を制御する空調制御部とを備え、空調制御部は、空調機が動作していない状態において寝苦しさ判定部で寝苦しいと判定すると空調機を動作させることを特徴とする空調制御装置。
IPC (1):
FI (3):
F24F11/02 S
, F24F11/02 A
, F24F11/02 K
F-Term (5):
3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC08
, 3L060CC11
, 3L060DD01
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