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J-GLOBAL ID：201003056977492850

アンジオテンシン変換酵素阻害剤

Inventor： 河村 幸雄 ,  森山 達哉 ,  富樫 由美子 ,  吉積 一真
Applicant, Patent owner： 学校法人近畿大学 ,  株式会社ファンケル
Agent (3)： 児玉 喜博 ,  佐藤 荘助 ,  長谷部 善太郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009086795
Publication number (International publication number)：2010235532
Application date： Mar. 31, 2009
Publication date： Oct. 21, 2010
Summary：

【課題】ACE阻害作用を有る剤を提供する。【解決手段】ガランガル、シタン、ヘンナ又はそれらの抽出物を含有することを特徴とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤で血圧降下作用を有する。ガランガルは、ガランガルの根茎自体を乾燥させた乾燥物、その粉砕物、超臨界抽出物、水あるいはアルコール、エーテル、アセトンなどの有機溶媒による粗抽出物などを含み、シタンは、シタンの心材自体を乾燥させた乾燥物、その粉砕物、超臨界抽出物、水あるいはアルコール、エーテル、アセトンなどの有機溶媒による粗抽出物などを含み、ヘンナは、ヘンナの葉自体を乾燥させた乾燥物、その粉砕物、超臨界抽出物、水あるいはアルコール、エーテル、アセトンなどの有機溶媒による粗抽出物などを含む。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

ガランガル、シタン、ヘンナ又はそれらの抽出物を含有することを特徴とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤。

IPC (5)：

A61K 36/18 ,  A61K 36/48 ,  A61P 43/00 ,  A61P 9/12 ,  A23L 1/30

FI (5)：

A61K35/78 C ,  A61K35/78 J ,  A61P43/00 116 ,  A61P9/12 ,  A23L1/30 B

F-Term (19)：

4B018LE01 ,  4B018MD08 ,  4B018MD48 ,  4B018MD61 ,  4B018MF01 ,  4C088AB12 ,  4C088AB59 ,  4C088AB81 ,  4C088AC05 ,  4C088AC06 ,  4C088AC13 ,  4C088BA10 ,  4C088CA06 ,  4C088MA35 ,  4C088MA52 ,  4C088MA55 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA42 ,  4C088ZC17