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J-GLOBAL ID:201003057478486977
ラテックス産生植物の形質転換細胞の作成方法、形質転換植物、及び形質転換植物の作成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
志賀 正武
, 高橋 詔男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009008063
Publication number (International publication number):2010161989
Application date: Jan. 16, 2009
Publication date: Jul. 29, 2010
Summary:
【課題】パラゴムノキ等のラテックス産生植物由来カルスへの遺伝子導入効率を改善し、ラテックス産生植物の形質転換細胞を、安定的かつ高効率に作成するための方法の提供。【解決手段】ラテックス産生植物の形質転換細胞を作成する方法であって、ラテックス産生植物由来の組織をカルス誘導後5〜9週間培養して得られたカルスに、標的遺伝子又はそのフラグメントを含むプラスミドを含有するアグロバクテリウム(Agrobacterium)属菌を感染させる感染工程を有し、前記アグロバクテリウム属菌が、対数増殖期の細菌であることを特徴とする、ラテックス産生植物の形質転換細胞の作成方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ラテックス産生植物の形質転換細胞を作成する方法であって、
ラテックス産生植物由来の組織をカルス誘導後5〜9週間培養して得られたカルスに、標的遺伝子又はそのフラグメントを含むプラスミドを含有するアグロバクテリウム(Agrobacterium)属菌を感染させる感染工程を有し、
前記アグロバクテリウム属菌が、対数増殖期の細菌であることを特徴とする、ラテックス産生植物の形質転換細胞の作成方法。
IPC (3):
C12N 5/10
, A01H 1/00
, A01H 5/00
FI (3):
C12N5/00 C
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
F-Term (28):
2B030AA03
, 2B030AD07
, 2B030CA14
, 2B030CB02
, 2B030CB03
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B065AA11Y
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065BA30
, 4B065BB08
, 4B065BC33
, 4B065CA02
, 4B065CA50
, 4B065CA53
, 4B065CA60
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