Pat
J-GLOBAL ID:201003059028537949
貫通可能な隔壁キャップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009534895
Publication number (International publication number):2010508090
Application date: Oct. 26, 2007
Publication date: Mar. 18, 2010
Summary:
本開示は、例えば、試料容器のための隔膜に関する。隔膜は、ゴム引きシリコーン化合物のシートを備える第1の層と、ポリテトラフルオロエチレンのシートを備える第2の層とを含んでもよい。第2の層は、第1の層に接着されてもよい。一部の実施形態では、本開示は、また隔膜アセンブリに関する。隔膜アセンブリは、例えば、隔膜と、キャップとを含んでもよい。キャップは、(例えば、試料採取装置の挿入および除去を可能にするように)開口部を有してもよい。隔膜は、第2の層が開口部と隣接するように、キャップに嵌合されてもよい。一部の実施形態では、本開示は、さらに貯蔵アセンブリに関する。貯蔵アセンブリは、例えば、試料をその中に収容するように構成および配設される、隔膜アセンブリおよび容器を備えてもよい。容器は、隔膜アセンブリによってキャップがされてもよい。
Claim (excerpt):
隔膜であって、
(a)ゴム引きシリコーン化合物のシートを備える第1の層と、
(b)ポリテトラフルオロエチレンのシートを備える第2の層であって、該第2の層は、該第1の層に接着され、該隔膜は、該第2の層が開口部に隣接するように、試料の挿入および/または除去のための該開口部を自身の中に有するキャップ内に圧力嵌合されるように構成および配設される、第2の層と
を備える、隔膜。
IPC (1):
FI (2):
A61J1/00 315Z
, A61J1/00 313N
F-Term (12):
4C047AA05
, 4C047BB01
, 4C047BB12
, 4C047BB13
, 4C047BB17
, 4C047BB23
, 4C047BB24
, 4C047BB35
, 4C047CC04
, 4C047DD05
, 4C047DD10
, 4C047GG40
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