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J-GLOBAL ID:201003059369815181

色素脱失剤としてのガンマアミノ酪酸の利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009538744
Publication number (International publication number):2010511021
Application date: Nov. 29, 2007
Publication date: Apr. 08, 2010
Summary:
本発明は、化粧品の分野およびとりわけ皮膚と皮膚付属器の手入れに関するものである。本発明は、より特徴的には、化粧品組成物における、ガンマアミノ酪酸または無機酸もしくは有機酸との塩のうちの一つまたはエステルのようなその誘導体のうちの一つの、0.4から10%の濃度での、化粧品組成物の形での利用を目的としており、該ガンマアミノ酪酸またはその塩のうちの一つまたはその誘導体のうちの一つは、単独か、または水性あるいは油性の媒質においてポリフェノールやタンニンが豊富な植物の抽出物および/またはα-ヒドロキシ酸に配合されるものである。皮膚あるいは外皮用の1日1回から4回塗布する色素脱失剤としての利用。
Claim (excerpt):
ガンマアミノ酪酸、その塩のうちの一つ、またはその低級アルキルエステルもしくはポリオールエステルのうちの一つの、色素脱失剤またはメラニン調節剤としての利用方法。
IPC (4):
A61K 8/44 ,  A61Q 19/02 ,  A61K 8/06 ,  A61K 8/02
FI (4):
A61K8/44 ,  A61Q19/02 ,  A61K8/06 ,  A61K8/02
F-Term (20):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AC122 ,  4C083AC471 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC621 ,  4C083AC622 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD32 ,  4C083DD33 ,  4C083DD41 ,  4C083EE10 ,  4C083EE16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平3-063207
  • 特開平3-063211
  • 皮膚化粧料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-017412   Applicant:鐘紡株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 機能性化粧品III, 20000101, pp.27-35
  • 新しい化粧品素材の効能・効果・作用(下), 19980831, pp.402-403
  • 新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, pp.168-171

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