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J-GLOBAL ID:201003060343250257
構造化文書間整合管理装置及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (21):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009026379
Publication number (International publication number):2010182183
Application date: Feb. 06, 2009
Publication date: Aug. 19, 2010
Summary:
【課題】整合管理する箇所を事前に登録しなくても、構造化文書間の整合性を管理する。【解決手段】構造化文書間整合管理装置10は、構造化文書記憶部11に記憶された構造化文書から、類似する内容が記述された要素のパスと類似する内容と類似度とを類似要素組として抽出する類似要素組抽出部31と、比較する類似要素組の組の構造的距離や支持度及び確信度に基づいて、相関関係を有する条件部類似要素組q1と結論部類似要素組q2とが記述された相関ルール情報を生成する相関ルール情報生成部32と、相関ルール情報に基づいて整合箇所指定パスが記述された整合管理ルール情報を生成する整合管理ルール情報生成部33とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
構造化文書間の整合性を管理する構造化文書間整合管理装置であって、
予め定義された要素に従って構造化された構造化文書を記憶する構造化文書記憶手段と、
前記構造化文書記憶手段に記憶された構造化文書について、2つの要素毎に比較し、
比較される2つの要素間の内容の類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、類似する内容を有する要素の組を抽出し、
抽出された要素の組におけるそれぞれの要素についてパスを抽出し、
前記抽出したパスと前記類似する内容と前記類似度とを類似要素組として抽出する類似要素組抽出手段と、
前記類似要素組抽出手段により抽出された全ての類似要素組のパスを一般化し、
パスを一般化した2組の類似要素組に対し、各要素間の構造的距離に基づいて相関関係を有する類似要素組の組の候補を設定し、
相関関係を有する類似要素組の組の候補から、支持度及び確信度に基づいて、相関関係を有する条件部類似要素組と結論部類似要素組とが記述された相関ルール情報を生成する相関ルール情報生成手段と、
前記類似要素組抽出手段により抽出された全ての類似要素組のうち、前記相関ルール情報に記述された条件部類似要素組の各要素と、一般化したパスが一致する類似要素組を読み出し、
この読み出した類似要素組の内容を、前記結論部類似要素組の各要素における前記条件部類似要素組との対応箇所に、類似度に応じて書き込んで整合箇所指定パスを生成し、
前記整合箇所指定パスを含む構造化文書を前記構造化文書記憶手段から読み出し、該読み出した全ての構造化文書と前記整合箇所指定パスとが関連付けて記述された整合管理ルール情報を生成する整合管理ルール情報生成手段と、
を備えたことを特徴とする構造化文書間整合管理装置。
IPC (3):
G06F 12/00
, G06F 17/21
, G06F 17/30
FI (5):
G06F12/00 520P
, G06F17/21 501T
, G06F17/30 170A
, G06F17/30 220Z
, G06F17/30 140
F-Term (8):
5B075ND03
, 5B075NR02
, 5B075NR20
, 5B075UU05
, 5B082EA01
, 5B082EA07
, 5B082GA00
, 5B109NH20
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