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J-GLOBAL ID:201003060774062245

マグネシウム合金圧延板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 幸喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009089372
Publication number (International publication number):2010240668
Application date: Apr. 01, 2009
Publication date: Oct. 28, 2010
Summary:
【課題】強度の高いマグネシウム合金圧延板を安定して得るための製造方法を提供する。【解決手段】マグネシウム合金板を圧延にて製造するにあたり、コイル状のマグネシウム合金板材を巻き出す工程と、その巻き出しから圧延ロールまでの間に、前記マグネシウム合金板を所定の温度に加熱または保温する工程と、加熱または保温した前記マグネシウム合金板を前記圧延ロールによって周速比1.05〜1.40で異周速圧延する工程と、該圧延をしたマグネシウム合金板を巻取る工程からなり、前記圧延ロールのうちの高速ロールに接するマグネシウム合金板材の先進率を、前記工程時にマグネシウム合金板に付与する前方張力の調整によってその値が負にならないように制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
マグネシウム合金板を圧延にて製造するにあたり、コイル状のマグネシウム合金板材を巻き出す工程と、その巻き出しから圧延ロールまでの間に、前記マグネシウム合金板を所定の温度に加熱または保温する工程と、加熱または保温した前記マグネシウム合金板を前記圧延ロールによって周速比1.05〜1.40で異周速圧延する工程と、該圧延をしたマグネシウム合金板を巻取る工程からなり、前記圧延ロールのうちの高速ロールに接するマグネシウム合金板材の先進率を、前記工程時にマグネシウム合金板に付与する前方張力の調整によってその値が負にならないように制御することを特徴とするマグネシウム合金板材のコイル圧延方法。
IPC (3):
B21B 1/22 ,  C22F 1/06 ,  B21B 3/00
FI (3):
B21B1/22 F ,  C22F1/06 ,  B21B3/00 L
F-Term (11):
4E002AD05 ,  4E002BA03 ,  4E002BB11 ,  4E002BC06 ,  4E002BC07 ,  4E002BC10 ,  4E002BD03 ,  4E002BD08 ,  4E002CB01 ,  4E002CB03 ,  4E002CB05

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