Pat
J-GLOBAL ID：201003061114175388

緑化構造および緑化方法

Inventor：
直木哲

About 直木哲


Applicant, Patent owner：
イビデングリーンテック株式会社

About イビデングリーンテック株式会社


Agent (1)： 山口 朔生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008259587
Publication number (International publication number)：2010088321
Application date： Oct. 06, 2008
Publication date： Apr. 22, 2010
Summary：
【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
壁、塀、堤防などの起立構造体を緑化する緑化構造であって、 前記起立構造体の頂部に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部と、 地上に立脚し、前記植生基部を下方から支える柱状の支持体と、 前記起立構造体の厚さ方向への前記植生基部の移動を規制するため、起立構造体と植生基部とを一体化する規制部材とから成る、 緑化構造。
IPC (4)：
A01G 9/00 ,  A01G 1/00 ,  A01G 9/10 ,  A01G 9/12
FI (4)：
A01G9/00 J ,  A01G1/00 301C ,  A01G9/10 B ,  A01G9/12 Z
F-Term (19)：
2B022AA01 ,  2B022AA03 ,  2B022AB02 ,  2B022BA23 ,  2B022BB02 ,  2B023AA01 ,  2B023AA11 ,  2B023AC02 ,  2B023AC03 ,  2B023AE03 ,  2B327NC23 ,  2B327ND01 ,  2B327NE04 ,  2B327NE11 ,  2B327TA02 ,  2B327TA09 ,  2B327TA13 ,  2B327TA19 ,  2B327TA27
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)
  • パラペットの緑化装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-173401   Applicant：住軽商事株式会社, 株式会社エービーシー商会
  • 特許第4088212号

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM