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J-GLOBAL ID：201003062083280311

線形計画法復号のための座標上昇法

Inventor： ヴォントベル,パスカル,オリビエール ,  ジャラリ,シリン
Applicant, Patent owner： ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.
Agent (3)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2010519952
Publication number (International publication number)：2010535459
Application date： Jul. 31, 2008
Publication date： Nov. 18, 2010
Summary：

デコーダ104及び700は、ノイズのある通信チャンネル103を伝送してきたデータを復号するように動作可能である。デコーダ104または700は、通信チャンネル103を介して受信された符号化データyのビットを記憶するメモリ703を備える。デコーダ104または700は、受信したビットyから送信された符号語を推定するプロセッサ701も備える。プロセッサ701は、受信したデータyを復号するための線形計画法(LP)を決定するように動作可能であり、線形計画法は費用関数を含む。LPの解は、費用関数に関連する複数の変数を一回の繰り返しで変更する座標上昇法を用いて計算される。送信された符号語は、LPの解を用いて受信した符号化データyから推定される。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

通信システムにおいて受信されたデータを表す符号を復号する方法であって、 前記通信システムにおいて通信チャンネル103上を伝送された符号語xを表す符号化されたデータyを受信するステップと、 前記受信したデータを復号するための線形計画法(LP)を決定するステップであって、該線形計画法は、特定の符号語が前記通信チャンネル103を介して送信されたときに特定の語(ワード)が受信される確率に関連する費用関数を含む、ステップと、 一回の繰り返しで前記費用関数に関連する複数の変数を変更する座標上昇法を用いて前記LPの解を計算するステップと、 前記LPの解を用いて、送信された符号語

IPC (1)：

H03M 13/39

FI (1)：

H03M13/39

F-Term (3)：

5J065AD01 ,  5J065AG05 ,  5J065AH01