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J-GLOBAL ID:201003063322905350
台車の制動構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009007103
Publication number (International publication number):2010163056
Application date: Jan. 15, 2009
Publication date: Jul. 29, 2010
Summary:
【課題】 この発明は、台車のキャスタをペダルを上下に出没させる操作で制動することができるようにした台車の制動構造に関する。【解決手段】台車の台盤上に並んで配置された制動ペダルおよび制動解除ペダルと、上記台盤の下で、前記制動ペダルおよび制動解除ペダルを交互に台盤上に出没させるリンク機構と、上記制動ペダルおよび制動解除ペダルのいずれか一方のペダルの下部に枢着された作動レバーと、該作動レバーに連結されて、キャスタの内面側に形成された凹凸係合部に係脱可能なロックバーと、前記台盤の下で、前記ロックバーを支持すると共にロックバーの係脱方向への移動をガイドするガイド用長孔を備えたロックバー支持部と、前記ロックバーをロック方向またはロック解除方向に付勢する付勢手段とからなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
台車の台盤上に並んで配置された制動ペダルおよび制動解除ペダルと、
上記台盤の下で、前記制動ペダルおよび制動解除ペダルを交互に台盤上に出没させるリンク機構と、
上記制動ペダルおよび制動解除ペダルのいずれか一方のペダルの下部に枢着された作動レバーと、
該作動レバーに連結されて、キャスタの内面側に形成された凹凸係合部に係脱可能なロックバーと、
前記台盤の下で、前記ロックバーを支持すると共にロックバーの係脱方向への移動をガイドするガイド用長孔を備えたロックバー支持部と、
前記ロックバーをロック方向またはロック解除方向に付勢する付勢手段と、
からなることを特徴とする台車の制動構造。
IPC (2):
FI (3):
B62B5/04 A
, B60B33/00 U
, B60B33/00 501D
F-Term (8):
3D050AA01
, 3D050BB02
, 3D050DD01
, 3D050DD03
, 3D050EE08
, 3D050EE15
, 3D050JJ01
, 3D050JJ08
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