Pat
J-GLOBAL ID:201003063959761335

コンテンツ検索装置、方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守 ,  津田 理
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009084319
Publication number (International publication number):2010237916
Application date: Mar. 31, 2009
Publication date: Oct. 21, 2010
Summary:
【課題】 キーワード抽出の手間を省略するとともに、利用者の嗜好に応じたコンテンツを抽出することのできるコンテンツ検索装置を提供する 【解決手段】 コンテンツDB12は、コンテンツの情報を記憶する。特徴情報抽出部13は、コンテンツの特徴を示す特徴情報を抽出する。特徴情報は、コンテンツと対応づけて特徴情報DB15に記録される。嗜好性モデルDB16には、検索時の状況、過去に表示されたコンテンツの特徴情報及び評価情報といった入力情報と、抽出すべきコンテンツの特徴情報との関係を示す嗜好性モデルが記憶される。嗜好推定部20は、嗜好性モデル及び入力情報に基づいて、抽出すべきコンテンツの特徴情報を推定する。コンテンツ抽出部17は、推定された特徴情報に対応するコンテンツを、コンテンツDB12から読み出す。嗜好学習部19は、抽出されたコンテンツの特徴情報と利用者の評価情報に基づいて、嗜好性モデルを更新する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のコンテンツの中から少なくとも1つのコンテンツを検索するコンテンツ検索装置において、 前記コンテンツの情報を記憶するコンテンツ記憶部と、 前記コンテンツの特徴を示す特徴情報を抽出する特徴情報抽出部と、 前記特徴情報を前記コンテンツに対応づけて記憶する特徴情報記憶部と、 少なくとも1つの入力情報と、抽出すべきコンテンツの前記特徴情報との関係を示す嗜好性モデルを記憶する嗜好性モデル記憶部と、 前記嗜好性モデル及び前記入力情報に基づいて、抽出すべきコンテンツの前記特徴情報を推定する嗜好推定部と、 前記嗜好推定部で推定された前記特徴情報に対応する前記コンテンツを、前記コンテンツ記憶部から抽出するコンテンツ抽出部と、 抽出された前記コンテンツに対する利用者の評価情報に基づいて、前記嗜好性モデルを更新する嗜好学習部を備えたことを特徴とするコンテンツ検索装置。
IPC (1):
G06F 17/30
FI (1):
G06F17/30 340A
F-Term (2):
5B075PR03 ,  5B075PR08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page