Pat
J-GLOBAL ID:201003064764747253
希土類合金ナノ粒子の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 永坂 友康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008207231
Publication number (International publication number):2010043311
Application date: Aug. 11, 2008
Publication date: Feb. 25, 2010
Summary:
【課題】ナノ粒子の酸化を防止して、レーザーアブレーションにより希土類合金のナノ粒子を生成する方法を提供する。【解決手段】レーザーアブレーションにより希土類合金のナノ粒子を生成する方法において、気密容器内12で、希土類合金のナノ粒子を酸化させない気体雰囲気下に、希土類合金のナノ粒子を酸化させず且つレーザー光透過性の液体18と、該液体中に少なくとも部分的に浸漬した希土類合金のターゲット20とを配置し、該ターゲットの該液体中に浸漬した部分にレーザー光24を照射して該ターゲットから該希土類合金のナノ粒子を該液体中に放出させることを特徴とする希土類合金ナノ粒子の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
レーザーアブレーションにより希土類合金のナノ粒子を生成する方法において、
気密容器内で、
希土類合金のナノ粒子を酸化させない気体雰囲気下に、
希土類合金のナノ粒子を酸化させず且つレーザー光透過性の液体と、
該液体中に少なくとも部分的に浸漬した希土類合金のターゲットとを配置し、
該ターゲットの該液体中に浸漬した部分にレーザー光を照射して該ターゲットから該希土類合金のナノ粒子を該液体中に放出させる
ことを特徴とする希土類合金ナノ粒子の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
4K017AA04
, 4K017BA06
, 4K017BB12
, 4K017BB18
, 4K017CA08
, 4K017DA02
, 4K017EF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
閉鎖配電盤の扉把手装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-070381
Applicant:株式会社高岳製作所
-
有機化合物の超微粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-047638
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
-
有機化合物の微粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-292244
Applicant:大日本インキ化学工業株式会社
-
微粒子を用いるナノ結晶磁石の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-275422
Applicant:株式会社NEOMAX
Show all
Return to Previous Page