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J-GLOBAL ID:201003068053622453
整備計画策定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
石戸 久子
, 山口 栄一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009527694
Publication number (International publication number):2010503786
Application date: Sep. 07, 2007
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
本発明は、例えば航空機用ガスタービンエンジンなどのターボ機械の整備のための、整備計画策定方法に関する。この方法は、a)過去に実施したターボ機械の整備から得られたデータを、例えば実施した様々な整備作業とそれら整備作業の実施対象となったターボ機械の様々な運転負荷とを関連付けるなどして構造化した、構造化データの形でデータベースに格納するステップと、b)これから整備をしようとするターボ機械の整備当初計画を策定するために、前記データベースに基づいて、実施すべき一連の整備作業を、それら整備作業の作業種別及び作業手順を指定することにより編成するステップと、c)整備最終計画を策定するために、これから整備をしようとするターボ機械の検査を実施し、その検査結果に基づいて、前記整備当初計画において指定された実施すべき一連の整備作業の作業種別及び/または作業手順に対して補正及び/または補足を加えるステップとを、少なくとも含むものである。
Claim (excerpt):
航空機用ガスタービンエンジンなどのターボ機械の整備のための、整備計画策定方法において、
a)過去に実施したターボ機械の整備から得られたデータを、実施した様々な整備作業とそれら整備作業の実施対象となったターボ機械の様々な運転負荷とを関連付けるなどして構造化した、構造化データの形でデータベースに格納するステップと、
b)これから整備をしようとするターボ機械の整備当初計画を策定するために、前記データベースに基づいて、実施すべき一連の整備作業を、それら整備作業の作業種別及び作業手順を指定することにより編成するステップと、
c)整備最終計画を策定するために、これから整備をしようとするターボ機械の検査を実施し、その検査結果に基づいて、前記整備当初計画において指定された実施すべき一連の整備作業の作業種別及び/または作業手順に対して補正及び/または補足を加えるステップと、
を少なくとも含むことを特徴とする整備計画策定方法。
IPC (2):
FI (3):
F02C7/00 D
, F02C7/00 A
, F01D25/00 X
Patent cited by the Patent:
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