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J-GLOBAL ID:201003068420629575

空気電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小西 富雅 ,  中村 知公 ,  萩野 幹治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008317549
Publication number (International publication number):2010140817
Application date: Dec. 12, 2008
Publication date: Jun. 24, 2010
Summary:
【課題】電解質としてアニオン交換膜を用いる空気電池において、酸化皮膜の形成による電池出力及び電池電圧の低下が起こり難く、金属負極の利用率を高め、電池寿命の長い空気電池を提供することを目的とする。【解決手段】アニオン交換膜31の一面側に空気極32が密接して設けられており、アニオン交換膜31の他面側にアルミニウム粉33aとカーボン粉33bとが混合され、さらにアニオン交換樹脂33cが分散されたアルミ・カーボン電極33が密接して設けられている。そして、アルミ・カーボン電極33の外側面には銅集電箔34が密接されている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
アニオン交換膜と、 該アニオン交換膜の一面側に密着して設けられた酸素還元触媒機能を有する正極と、 該アニオン交換膜の他面側に設けられた金属負極とを備え、 該金属負極がカーボンに接触していることを特徴とする空気電池。
IPC (1):
H01M 12/06
FI (1):
H01M12/06 D
F-Term (8):
5H032AA01 ,  5H032AS01 ,  5H032AS12 ,  5H032CC06 ,  5H032EE01 ,  5H032EE04 ,  5H032EE08 ,  5H032EE15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • アルミニウム-空気電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-375480   Applicant:日立マクセル株式会社

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