Pat
J-GLOBAL ID:201003068907554449
二次電池の制御装置および制御方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
吉武 賢次
, 玉真 正美
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008201016
Publication number (International publication number):2010041802
Application date: Aug. 04, 2008
Publication date: Feb. 18, 2010
Summary:
【課題】電力系統の需給制御に使用する二次電池の蓄電量が100%に近い状態、あるいは0%に近い状態にならないように蓄電量を維持できる二次電池の制御装置および制御方法を提供すること。【解決手段】二次電池2を含む分散型電源31,32,・・・3nにより構成された小規模電力系統1の電力需給制御装置において、過去の負荷電力および発電出力実績を含む出力データに基き前記分散型電源の計画出力値を算出する発電計画部6と、前記発電計画部で算出した前記二次電池の計画出力値から前記二次電池の計画蓄電量を推定する計画蓄電量推定部7と、前記二次電池の実際の出力値を計測・検出する実出力検出部8と、前記実出力検出部で検出した前記二次電池の実際の出力値から実蓄電量を推定する実蓄電量推定部9と、前記計画蓄電量推定部で推定した計画蓄電量と前記実蓄電量推定部で推定した実蓄電量とに差が生じた際、前記実蓄電量を前記計画蓄電量に戻すように制御する蓄電量制御部10とを備えた二次電池制御装置、および制御方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
二次電池を含む分散型電源により構成された小規模電力系統の電力需給制御装置において、
過去の負荷電力および発電出力実績データに基き前記分散型電源の計画出力値を算出する発電計画部と、
前記計画出力値から前記二次電池の計画蓄電量を推定する計画蓄電量推定部と、
前記二次電池の実際の出力値を検出する実出力検出部と、
前記実出力検出部で検出した前記二次電池の実際の出力値から実蓄電量を推定する実蓄電量推定部と、
前記計画蓄電量と前記実蓄電量とに差が生じた際、前記実蓄電量を前記計画蓄電量に戻すように制御する蓄電量制御部と
を備えたことを特徴とする二次電池制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5G503AA01
, 5G503BB01
, 5G503DA04
, 5H030AA01
, 5H030AS01
, 5H030BB00
, 5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page