Pat
J-GLOBAL ID:201003068924656603
シャペロニン変異体およびこれをコードするDNA
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008294487
Publication number (International publication number):2010119322
Application date: Nov. 18, 2008
Publication date: Jun. 03, 2010
Summary:
【課題】ATPの加水分解活性が低下し、シャペロニン複合体の保持時間が延長されるシャペロニン変異体および該シャペロニン変異体をコードするDNAを提供する。【解決手段】シャペロニン変異体を、特定のアミノ酸配列からなるGroELサブユニット変異体、または、特定のアミノ酸配列中、52番および398番のアラニン以外の1もしくは2以上のアミノ酸が置換、欠失、もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、分子シャペロン活性を有するGroELサブユニット変異体を含んで構成する。また、特定の塩基配列からなるDNA、または、特定の塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ分子シャペロン活性を有するタンパク質をコードするDNA。【選択図】なし
Claim (excerpt):
配列番号1のアミノ酸配列からなるGroELサブユニット変異体、または、
配列番号1のアミノ酸配列中、52番および398番のアラニン以外の1もしくは2以上のアミノ酸が置換、欠失、もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、分子シャペロン活性を有するGroELサブユニット変異体。
IPC (6):
C12N 15/09
, C07K 14/245
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (6):
C12N15/00 A
, C07K14/245
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
F-Term (17):
4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA26X
, 4B065AA26Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045FA74
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
Cell, 1999, Vol.97, p.325-338
-
J. Biol. Chem., 20080829, Vol.283, No.35, p.23765-23773
-
J. Mol. Biol., 2003, Vol.327, p.843-855
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