ガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物

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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010014341
Publication number (International publication number)：2010202499
Application date： Jan. 26, 2010
Publication date： Sep. 16, 2010
Summary：

【課題】化学的安定性に優れ、電位窓の広いガーネット型酸化物であって、伝導度が高いものを提供する。【解決手段】本発明の第1のガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物は、組成式Li5+XLa3(ZrX,A2-X)O12(式中、AはSc,Ti,V,Y,Nb,Hf,Ta,Al,Si,Ga,Ge及びSnからなる群より選ばれた1種類以上の元素、Xは1.4≦X<2)で表されるものである。本発明の第2のガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物は、組成式Li7La3Zr2O12 のZrサイトをZrとはイオン半径の異なる元素で置換したガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物であって、XRDにおける(220)回折の強度を1に規格化したときの(024)回折の規格化後の強度が9.2以上である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

組成式Li5+XLa3(ZrX,A2-X)O12(式中、AはSc,Ti,V,Y,Nb,Hf,Ta,Al,Si,Ga,Ge及びSnからなる群より選ばれた1種類以上の元素、Xは1.4≦X<2)で表される、ガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物。

IPC (3)：

C01G 33/00 , H01M 10/056 , C01G 25/00

FI (3)：

C01G33/00 A , H01M10/00 107 , C01G25/00

F-Term (16)：

4G048AA04 , 4G048AB02 , 4G048AC08 , 4G048AD06 , 4G048AE05 , 5H029AJ01 , 5H029AK02 , 5H029AK03 , 5H029AK05 , 5H029AL06 , 5H029AL12 , 5H029AL16 , 5H029AM12 , 5H029EJ05 , 5H029HJ02 , 5H029HJ13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

セラミックス材料及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2009-188536 Applicant：日本碍子株式会社

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