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J-GLOBAL ID:201003072232326309
空気調和機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
, 小原 順子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008227446
Publication number (International publication number):2010060223
Application date: Sep. 04, 2008
Publication date: Mar. 18, 2010
Summary:
【課題】収容されるときには、ルーバはコンパクトであり、導風パネルが開いたときには、吹き出す風の流れを変えれるように、ルーバを必要な大きさにする。【解決手段】回動自在なルーバ11は、風の流れ方向上流側に位置する第1補助ルーバ30と、流れ方向下流側に位置する第2補助ルーバ31とから構成され、両補助ルーバ30、31は2本のリンク33、34によって連結される。ルーバ11の回動に連動して、第2補助ルーバ31は、第1補助ルーバ30から離れるように移動する。導風パネル10が閉じているとき、第2補助ルーバ31は、第1補助ルーバ30に近接して、ルーバ11全体がコンパクトになる。導風パネル10が上開きすると、ルーバ11が回動して、下向きになると、第2補助ルーバ31は第1補助ルーバ30から離れる。ルーバ11全体の長さが長くなる。ルーバ11に当たる風量が増え、吹き出される風の流れが大きく変わる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
キャビネットに、吹出口が形成され、キャビネットの一部が、吹出口からの風を室内空間に導く、上下両開き可能な導風パネルとされ、吹出口に、上下方向に回動するルーバが設けられ、ルーバは、風の流れ方向に沿って拡大可能な構造とされ、導風パネルが開いたとき、ルーバは、回動に伴って拡大することを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
3L081AA02
, 3L081AB05
, 3L081FA04
, 3L081FA06
, 3L081FB05
, 3L081FC01
, 3L081HA01
, 3L081HB01
, 3L081HB02
, 3L081HB04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-044011
Applicant:ダイキン工業株式会社
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上下風向装置及びそれを用いた空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-222615
Applicant:三菱電機株式会社
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