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J-GLOBAL ID:201003072801584281

生体情報測定装置および生体情報測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008292127
Publication number (International publication number):2010115414
Application date: Nov. 14, 2008
Publication date: May. 27, 2010
Summary:
【課題】音響光学効果を利用した生体情報測定装置において、適切な解像度による測定を可能とする技術を提供する。【解決手段】生体情報測定装置は、被検体に光を照射する光源107と被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出器120とを有し、超音波による音響光学効果を利用して測定位置の情報を取得する。この生体情報測定装置は、互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数のトランスデューサアレイ105、106と、複数の超音波ビームが測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるようにトランスデューサアレイを制御する重畳領域制御部114と、測定位置と各トランスデューサアレイとの間の距離に応じて、複数の超音波ビームの測定位置における音圧比を制御する音圧比制御部116と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体に光を照射する光源手段と前記被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出手段とを有し、超音波による音響光学効果を利用して前記測定位置の情報を取得する生体情報測定装置において、 互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数の超音波発生手段と、 前記複数の超音波発生手段から送信される複数の超音波ビームが前記測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるように前記超音波発生手段を制御する集束制御手段と、 前記測定位置と各超音波発生手段との間の距離に応じて、前記複数の超音波ビームの前記測定位置における音圧比を制御する音圧比制御手段と、 を備えることを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (3):
A61B 8/00 ,  G01N 21/00 ,  A61B 10/00
FI (3):
A61B8/00 ,  G01N21/00 A ,  A61B10/00 E
F-Term (21):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE17 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK02 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  4C601BB07 ,  4C601BB09 ,  4C601BB16 ,  4C601DD30 ,  4C601DE16 ,  4C601EE01 ,  4C601EE06 ,  4C601GB04 ,  4C601HH03 ,  4C601HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第6738653号明細書
  • 米国特許第6815694号明細書

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