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J-GLOBAL ID：201003073166378820

核酸分子、及び、鉄腐食性メタン生成菌の検出方法

Inventor： 伊藤 公夫 ,  三木 理 ,  鶴丸 博人 ,  若井 暁 ,  森 浩二 ,  飯野 隆夫 ,  原山 重明 ,  堀川 博司 ,  澤野 裕美子 ,  原田 健史 ,  細山 哲 ,  神野 浩二 ,  伊藤 尚文 ,  清水 愛 ,  佐々木 和実 ,  山崎 純 ,  西嶋 桂子 ,  安宅 花子 ,  三瀬 美也子
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社 ,  独立行政法人製品評価技術基盤機構
Agent (5)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009043160
Publication number (International publication number)：2010193807
Application date： Feb. 25, 2009
Publication date： Sep. 09, 2010
Summary：

【課題】鉄腐食性のメタン生成菌の検出のために特異的プローブや特異的PCR用プライマーとして用いる核酸分子と腐食菌検出方法を提供する。【解決手段】特定の塩基配列、またはその相補配列からなる核酸分子。或いは、特定の配列またはその相補配列の部分配列からなる核酸分子であって、特定の配列またはその相補配列からなる塩基配列と特異的に会合(ハイブリダイゼーション)することにより特異的プローブ又は特異的PCRプライマーとなる核酸分子、あるいは、前記特定の配列またはその相補配列の部分配列において1又は数個の塩基が欠失、置換又は付加した部分配列からなる核酸分子であって、特定の配列またはその相補配列からなる塩基配列と特異的に会合(ハイブリダイゼーション)することにより特異的プローブ又は特異的PCRプライマーとなる核酸分子。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

配列表の配列番号1に示される塩基配列、またはその相補配列からなることを特徴とする核酸分子。

IPC (3)：

C12N 15/09 ,  C12Q 1/04 ,  C12Q 1/68

FI (3)：

C12N15/00 A ,  C12Q1/04 ,  C12Q1/68 A

F-Term (15)：

4B024AA11 ,  4B024CA02 ,  4B024CA09 ,  4B024CA20 ,  4B024HA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ44 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 新規微生物、当該微生物腐食による耐食性の評価方法、当該微生物による腐食の判定方法、及び、当該微生物を用いたガス中の二酸化炭素の低減方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-222363   Applicant：新日本製鐵株式会社, 独立行政法人製品評価技術基盤機構
• 新規ヒドロゲナーゼ、ヒドロゲナーゼ産生方法、及び、水素発生方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-043156   Applicant：新日本製鐵株式会社, 独立行政法人製品評価技術基盤機構

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 「鉄腐食性メタン生成古細菌」
• 「鉄腐食性メタン生成菌の特異的検出技術の開発」
• "Methanogen population in a marine biofilm corrosive to mild steel."