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J-GLOBAL ID：201003078281133620

空気調和システム

Inventor： 鈴木 恭
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008328914
Publication number (International publication number)：2010151356
Application date： Dec. 25, 2008
Publication date： Jul. 08, 2010
Summary：

【課題】火災発生を認識して火災発生場所を特定し、これに基づいて避難経路指示を行うことができる空気調和システムを提案する。【解決手段】集中管理装置は、部屋40で火災が発生した場合、室内機1に設けられた吸込温度センサで検出した室温情報が所定の温度を越えた場合、異常情報として認識する。集中管理装置は火災発生を認識すると、火災報知機46に火災発生信号を送信して火災報知機46を作動させると共に、消防機関にも火災発生信号を送信して火災発生通知を行う。また、集中管理装置は、A〜Iの各室内機1から入力された室温情報と、記憶部に記憶されている各室内機1の配置情報から火災発生場所を特定する。そして、集中管理装置は、これら室温情報と配置情報とから最適な避難経路を算出し、これに基づいて各室内機1の表示部6を点灯あるいは点滅させて避難経路指示を行う。【選択図】図7

Claim (excerpt)：

表示手段を備えた複数の室内機と、同複数の室内機で検出した室温情報に従って運転制御を行う集中管理装置と、これらに接続されるネットワークとを備えた空気調和システムにおいて、 前記集中管理装置は、前記複数の室内機が設置された部屋での火災発生を通知する火災発生通知手段を備え、同火災発生通知手段からの情報により火災発生を認識した場合、前記室温情報と、前記集中管理装置に予め記憶している前記複数の室内機の配置情報とに基づいて避難経路を算出し、同避難経路を前記表示手段にて指示することを特徴とする空気調和システム。

IPC (1)：

F24F 11/02

FI (4)：

F24F11/02 103D ,  F24F11/02 103A ,  F24F11/02 103C ,  F24F11/02 105Z

F-Term (4)：

3L061BA01 ,  3L061BA05 ,  3L061BC05 ,  3L061BD03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 空気調和装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-146623   Applicant：ダイキン工業株式会社
• 空気調和設備
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-068814   Applicant：三菱電機株式会社