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J-GLOBAL ID：201003079933757058

臓器組織別ガングリオシドを用いた相互作用解析法

Inventor： 畑中 研一 ,  加藤 智久
Applicant, Patent owner： 株式会社カネカ ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008294719
Publication number (International publication number)：2010122011
Application date： Nov. 18, 2008
Publication date： Jun. 03, 2010
Summary：

【課題】未知の糖鎖や調製方法が確立されていない臓器組織にあるガングリオシドとの相互作用を調べる方法を提供する。【解決手段】各種臓器組織よりガングリオシド糖鎖を分離し、固定化してデバイスを作製することで臓器組織別なガングリオシドと標的分子の相互作用を解析する方法であって、相互作用の解析が、表面プラズモン共鳴法、エバネッセント場イメージング法、蛍光イメージングアナライズ法、水晶発振子マイクロバランス測定法、及び免疫検定法よりなる群から選択される1以上の方法により行われる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

臓器組織から調製したガングリオシド混合物と標的分子との相互作用を解析する方法。

IPC (3)：

G01N 33/566 ,  G01N 33/543 ,  G01N 37/00

FI (4)：

G01N33/566 ,  G01N33/543 593 ,  G01N33/543 595 ,  G01N37/00 102

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• オリゴ糖鎖の生産方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-083905   Applicant：学校法人慶應義塾, 東レ株式会社