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J-GLOBAL ID：201003080094003776

導光突起体に植物・食品を刺し被せて透過光を得る照明装置

Inventor： 西原 主計 ,  浅川 貴史 ,  常木 研 ,  斎藤 信之
Applicant, Patent owner： 斎藤 信之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009093418
Publication number (International publication number)：2010219016
Application date： Mar. 16, 2009
Publication date： Sep. 30, 2010
Summary：

【課題】植物を照らすというものは,植物体やそれを植えている土壌は光を通さないため,外部に発光体を導電体ごと巻き付けて電飾する,外部光源から光を当ててライトアップする,植物の外部下部からライトアップするなどである.植物,食品自体をその内部からの光透過によって光らせるものはない.【解決手段】植物,食品内部に導光し,その透過光によってイルミネーションする.光散乱範囲の大きい透明棒状または半球状刺入体を形成し,それを剣山のごとく導光基台に立てて,植物は中空状のもの,または内部をくり抜いて中空状とし,該導光刺入体に被せて内部から光を放射し,光透過することをもって,植物,果物,食品から出てくる光を外部から観賞するようにした照明装置.【選択図】図1

Claim (excerpt)：

光を導く導光体に植物,とくに,野菜,果物,あるいは食品,とくに,ケーキ類,食パン,魚肉を刺し被せ,光を外部に透過させて該植物,該食品を光らせ,かつ該導光体自体が剣山のごとき支持機能をもつ照明装置(ここでは,導光型剣山と称する).

IPC (4)：

F21S 6/00 ,  F21V 3/00 ,  F21V 3/02 ,  F21V 3/04

FI (4)：

F21S6/00 502 ,  F21V3/00 350 ,  F21V3/02 600 ,  F21V3/04

F-Term (1)：

3K243MA01