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J-GLOBAL ID:201003080562253068
調理器用トッププレート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008168389
Publication number (International publication number):2010009958
Application date: Jun. 27, 2008
Publication date: Jan. 14, 2010
Summary:
【課題】耐熱樹脂層の剥離による変色現象が生じることがなく、外観が良好な調理器用トッププレートを提供すること。【解決手段】電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレート(1)であって、低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層(3)が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層(4)が形成されてなり、前記遮光層を形成する形成材料は、無機顔料粉末とガラス粉末の割合が質量比で5:5〜6.9:3.1であり、且つ、前記遮光層の膜厚が1〜5μmであることを特徴とする調理器用トッププレートとする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレートであって、低膨張透明結晶化ガラス板の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層が形成されてなり、前記遮光層を形成する形成材料は、無機顔料粉末とガラス粉末の割合が質量比で5:5〜6.9:3.1であり、且つ、前記遮光層の膜厚が1〜5μmであることを特徴とする調理器用トッププレート。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
3K051AB02
, 3K051AD34
, 3K051AD38
, 3K051CD44
, 4G059AA15
, 4G059AB07
, 4G059AC08
, 4G059AC19
, 4G059GA01
, 4G059GA05
, 4G059GA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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遮光性ガラスプレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-094751
Applicant:鳴海製陶株式会社
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調理器用トッププレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-169385
Applicant:日本電気硝子株式会社
Cited by examiner (3)
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調理器用トッププレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-197189
Applicant:日本電気硝子株式会社
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調理器用トッププレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-169385
Applicant:日本電気硝子株式会社
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特開昭61-185886
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