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J-GLOBAL ID:201003080753771867
頭部伝達関数補間用係数算出装置、音像定位装置、頭部伝達関数補間用係数算出方法、及びプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷川 英和
, 森本 悟道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009012959
Publication number (International publication number):2010171785
Application date: Jan. 23, 2009
Publication date: Aug. 05, 2010
Summary:
【課題】頭部伝達関数の補間用の補間用係数を算出する頭部伝達関数補間用係数算出装置を提供する。【解決手段】被験者のダミーに対して、第1の角度単位ごとの方位角で測定された頭部伝達関数の複素フーリエ係数が記憶される補間用フーリエ係数記憶部13、第1の角度単位の整数倍であって、第1の角度単位の2倍以上の角度単位である第2の角度単位ごとの角度ではない補間方位角に対応する複素フーリエ係数を補間するための補間用係数を、補間用フーリエ係数記憶部13で記憶されている、補間方位角に対応する複素フーリエ係数が、補間用フーリエ係数記憶部13で記憶されている、第2の角度単位ごとの3以上の方位角に対応する複素フーリエ係数に補間用係数を掛けることによって補間されるように算出する補間用係数算出部14、補間用係数を蓄積する補間用係数蓄積部15を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被験者のダミーに対して、基準となる方位角である基準方位角を基準とした第1の角度単位ごとの方位角で測定された頭部伝達関数の複素フーリエ係数が記憶される補間用フーリエ係数記憶部と、
前記基準方位角を基準とした前記第1の角度単位の整数倍の角度であって、前記基準方位角を基準とした、前記第1の角度単位のM倍(Mは2以上の整数である)の角度単位である第2の角度単位ごとの角度ではない角度である1以上の補間方位角に対応する複素フーリエ係数を補間するための係数である補間用係数を、前記補間用フーリエ係数記憶部で記憶されている、当該補間方位角に対応する複素フーリエ係数が、前記補間用フーリエ係数記憶部で記憶されている、前記基準方位角を基準とした、前記第2の角度単位ごとの3以上の方位角に対応する複素フーリエ係数に前記補間用係数を掛けることによって補間されるように算出する補間用係数算出部と、
前記補間用係数算出部が算出した補間用係数を蓄積する補間用係数蓄積部と、を備えた頭部伝達関数補間用係数算出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
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