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J-GLOBAL ID:201003081190045826
N-ハロゲン化アミノ酸処方物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010506582
Publication number (International publication number):2010526082
Application date: Apr. 30, 2008
Publication date: Jul. 29, 2010
Summary:
本発明は、組織感染症を処置する方法であって、該感染組織を、N-ハロゲン化アミノ酸および相間移動剤を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法に関する。本明細書は、N-ハロゲン化アミノ酸および相間移動剤を含む、抗微生物活性を有する処方物も記載する。本発明の処方物は、2,2-ジメチル-N,N-ジクロロタウリンなどのN-ハロゲン化アミノ酸、および第四級アミンなどの相間移動剤を含む。本発明の処方物は優れた抗微生物活性を有し、それらの効力を増加させることによって低濃度のN-ハロゲン化アミノ酸化合物の使用を可能にする。相間移動剤には、それらに限定されないが、テトラブチルアンモニウムヒドロキシド(TBAH)などの第四級アミン化合物、およびテトラブチルホスホニウムクロリド(TBPC)などのホスホニウム塩が含まれる。相間移動剤には、N-ハロゲン化アミノ酸とイオン対を形成する化合物が含まれる。
Claim (excerpt):
N-ハロゲン化アミノ酸を含む処方物の抗微生物活性を改善する方法であって、
該処方物に相間移動剤を加える工程を含む方法。
IPC (6):
A61K 31/185
, A61K 47/18
, A61K 47/24
, A61P 31/04
, A61K 9/08
, A61L 2/18
FI (6):
A61K31/185
, A61K47/18
, A61K47/24
, A61P31/04
, A61K9/08
, A61L2/18
F-Term (29):
4C058AA09
, 4C058BB07
, 4C058JJ08
, 4C058JJ21
, 4C076AA12
, 4C076BB24
, 4C076BB25
, 4C076BB26
, 4C076BB31
, 4C076CC31
, 4C076DD16E
, 4C076DD19E
, 4C076DD23
, 4C076DD41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206JA08
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA37
, 4C206MA76
, 4C206MA78
, 4C206MA79
, 4C206MA83
, 4C206NA05
, 4C206ZA33
, 4C206ZA34
, 4C206ZA89
, 4C206ZB35
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