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J-GLOBAL ID:201003082303626045
脳機能測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (21):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009011236
Publication number (International publication number):2010167039
Application date: Jan. 21, 2009
Publication date: Aug. 05, 2010
Summary:
【課題】頭部に容易に密着且つ装着でき、脳機能を容易に測定することができる近赤外分光法を用いる脳機能測定装置を提供すること。【解決手段】脳機能測定装置1は、近赤外分光法によって近赤外光を頭部5に向けて出射し、脳によって拡散反射された近赤外光を検出し、検出結果を基に測定し、無線にて送信する。脳機能測定装置1は、頭部5に向けて近赤外光を出射する光源部10と、光源部10と共に1つのユニットを構成し、脳によって拡散反射された近赤外光を検出する検出部20と、光源部10と検出部20とを1つのユニットとして支持する支持部30と、光源部10と検出部20とを頭部5に押し付ける板ばね部40と、光源部10と検出部20とにそれぞれ配設され、頭部5に貼り付く接触パッド12,22と、光源部10と検出部20とが互い違いに配設されるように支持部30同士を数珠繋ぎに連結し、支持部30を回動させる回動性を有するリンク機構50とを具備している。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
脳機能の測定結果を管理する測定本体装置に、近赤外分光法によって近赤外光を頭部に向けて出射し、脳によって拡散反射された前記近赤外光を検出し、検出結果を基にした前記測定結果を無線によって送信する脳機能測定装置であって、
前記頭部に向けて前記近赤外光を出射する光源部と、
前記光源部と対の関係を有し、前記光源部と共に1つのユニットを構成し、前記光源部から出射された後、前記脳によって拡散反射された前記近赤外光を検出する検出部と、
前記光源部と前記検出部とを1つのユニットとして支持する支持部と、
前記支持部に配設され、前記光源部と前記検出部とに連接し、前記光源部と前記検出部とを一体にして、前記光源部と前記検出部とを頭部に密着させるために、前記光源部と前記検出部とを頭部に押し付ける押し付け部と、
前記光源部と前記検出部とにそれぞれ配設され、前記押し付け部が前記光源部と前記検出部とを頭部に押し付けた際に、前記頭部に貼り付く貼付部と、
前記頭部の周囲方向に沿って前記光源部と前記検出部とが互い違いに配設されるように前記支持部同士を数珠繋ぎに連結し、前記支持部を通じて前記光源部と前記検出部とを前記頭部に密着させるために、連結した前記支持部を前記頭部の周囲方向に回動させる回動性を有するリンク機構と、
を具備することを特徴とする脳機能測定装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KY01
, 4C038KY04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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計測プローブ及び生体光計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-276767
Applicant:株式会社日立メディコ
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プローブホルダー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-368232
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
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