Pat
J-GLOBAL ID:201003083248225458
ニトロ化カーボンナノチューブおよび表面修飾カーボンナノチューブの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長濱 範明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008191361
Publication number (International publication number):2010024127
Application date: Jul. 24, 2008
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
【課題】水やエタノールなどの溶媒に、より高濃度で分散(溶解)させることが可能な表面修飾されたカーボンナノチューブを製造する方法を提供すること。【解決手段】発煙硝酸中または発煙硝酸と濃硫酸との混酸中、60〜90°Cで、カーボンナノチューブに超音波処理を施して前記カーボンナノチューブにニトロ基を付加せしめることにより得られるニトロ化カーボンナノチューブと、求核剤とを反応せしめることにより、前記ニトロ化カーボンナノチューブのニトロ基を他の官能基に置換せしめることを特徴とする表面修飾カーボンナノチューブの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
発煙硝酸中または発煙硝酸と濃硫酸との混酸中、60〜90°Cで、カーボンナノチューブに超音波処理を施して、前記カーボンナノチューブにニトロ基を付加せしめることを特徴とするニトロ化カーボンナノチューブの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (18):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AA15
, 4G146AB06
, 4G146AC16B
, 4G146AD16
, 4G146AD20
, 4G146AD24
, 4G146AD26
, 4G146AD29
, 4G146AD40
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB12
, 4G146CB22
, 4G146CB32
, 4G146CB37
, 4G146CB38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
官能化されたナノチューブ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-531955
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
Cited by examiner (2)
-
カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-009432
Applicant:帝人株式会社
-
官能化されたナノチューブ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-531955
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page