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J-GLOBAL ID:201003086295697278
経内視鏡的医療具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008201260
Publication number (International publication number):2010035770
Application date: Aug. 04, 2008
Publication date: Feb. 18, 2010
Summary:
【課題】マーカー等の部材をより容易かつ安全に射出することができる経内視鏡的医療具を提供する。【解決手段】経内視鏡的に体腔内に挿入され、体腔内に部材を射出するためのマーカー留置具1は、内腔を有する可撓性のシース4と、シース4の先端側の内腔に突出して設けられ、シース4内に装填された部材がシース4外に脱落することを防止する弾性変形可能なストッパ6と、シース4に進退可能に挿通された、部材をシース4外に押し出して射出するための誘導ユニット3とを備え、ストッパ6は、内腔の全周にわたって連続しないように、内腔の一部領域のみに形成されていることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
経内視鏡的に体腔内に挿入され、前記体腔内に部材を射出するための経内視鏡的医療具であって、
内腔を有する可撓性のシースと、
前記シースの先端側の前記内腔に突出して設けられ、前記シース内に装填された前記部材が前記シース外に脱落することを防止する弾性変形可能なストッパと、
前記シースに進退可能に挿通された、前記部材を前記シース外に押し出して射出するためのプッシャと、
を備え、
前記ストッパは、前記内腔の全周にわたって連続しないように、前記内腔の一部領域のみに形成されていることを特徴とする経内視鏡的医療具。
IPC (2):
FI (2):
A61M37/04
, A61B1/00 334D
F-Term (12):
4C061AA07
, 4C061GG15
, 4C061JJ06
, 4C167AA32
, 4C167AA74
, 4C167BB02
, 4C167BB08
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167BB52
, 4C167CC21
, 4C167DD04
Patent cited by the Patent:
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