Pat
J-GLOBAL ID:201003086650151389

光集中機構のための方法、システムおよび装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009528531
Publication number (International publication number):2010503868
Application date: Sep. 18, 2007
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
ある実施形態は、概して、核酸の分析のための方法に関する。本方法は、1つ以上の蛍光標識された核酸と結合するように構成される共鳴構造体を提供するステップと、共鳴構造体上の源から励起光を指向するステップとを含む。また、本方法は、共鳴構造体の表面上にプラズモンを生成するステップを含み、検体は、共鳴構造体のエネルギー集中点に固定される。さらに別の実施形態において、プラズモン構造体が提供される。プラズモン構造体は、金属材料で実装されたナノアンテナを含み、このナノアンテナは、ナノアンテナの一部に隣接して配置される増強領域および遮断層を生成するように構成される。遮断層は、増強領域外側のフルオロフォアの励起を実質的に低減するように構成される。
Claim (excerpt):
核酸の分析のための方法であって、 1つ以上の蛍光標識された核酸と結合するように構成される共鳴構造体を提供するステップと、 該共鳴構造体上の源から励起光を指向するステップと、 該共鳴構造体の表面上にプラズモンを生成するステップと、 を包含し、検体は、該共鳴構造体のエネルギー集中点に固定される、方法。
IPC (2):
G01N 21/64 ,  G01N 21/27
FI (3):
G01N21/64 F ,  G01N21/64 G ,  G01N21/27 C
F-Term (18):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043EA01 ,  2G043HA05 ,  2G043KA02 ,  2G043KA09 ,  2G043MA01 ,  2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ01 ,  2G059NN01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page