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J-GLOBAL ID:201003087672166610
水素生成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 堂垣 泰雄
, 関根 宣夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009022876
Publication number (International publication number):2010180075
Application date: Feb. 03, 2009
Publication date: Aug. 19, 2010
Summary:
【課題】アンモニアから水素を効率的に生成する水素生成装置を提供する。【解決手段】本発明の水素生成装置(10)は、アンモニアをアンモニア部分酸化-分解部(4)に供給する、アンモニア供給部(3);空気をメタン除去部(2)に供給する、空気供給部(1);空気供給部(1)から供給された空気中のメタンを除去し、そしてメタンを除去したメタン除去空気をアンモニア部分酸化-分解部(4)に供給する、メタン除去部(2);アンモニア供給部(3)から供給されたアンモニアの一部を、メタン除去部(2)から供給されたメタン除去空気によって酸化させて、酸化熱を発生させ、且つこの酸化熱を用いて、アンモニア供給部(3)から供給されたアンモニアの他の一部を、水素と窒素とに分解する、アンモニア部分酸化-分解部(4)を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アンモニアをアンモニア部分酸化-分解部に供給する、アンモニア供給部;
空気をメタン除去部に供給する、空気供給部;
前記空気供給部から供給された空気中のメタンを除去し、そしてメタンを除去したメタン除去空気をアンモニア部分酸化-分解部に供給する、メタン除去部;
前記アンモニア供給部から供給されたアンモニアの一部を、前記メタン除去部から供給されたメタン除去空気によって酸化させて、酸化熱を発生させ、且つ前記酸化熱を用いて、前記アンモニア供給部から供給されたアンモニアの他の一部を、水素と窒素とに分解する、アンモニア部分酸化-分解部、
を有する、水素生成装置。
IPC (1):
FI (1):
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