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J-GLOBAL ID:201003089746325883
アンモニア分解触媒
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 松村 直都
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008285432
Publication number (International publication number):2010110697
Application date: Nov. 06, 2008
Publication date: May. 20, 2010
Summary:
【解決手段】一般式ABO3で表されるペロブスカイト型複合酸化物のAサイトまたはBサイトの一部を遷移金属で置換してなる化合物からなることを特徴とするアンモニア分解触媒である。式中、AおよびBはペロブスカイト型複合酸化物のAサイトおよびBサイト、Oは酸素原子を意味する。 【効果】高温たとえば900°Cにおいても遷移金属は結晶格子内に固定化されており、凝集することがなく、触媒性能は長期に亘って低下することがなく、安定した触媒活性を維持することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
一般式[I]
ABO3 ・・・・・・[I]
(式中、AおよびBはペロブスカイト型複合酸化物のAサイトおよびBサイト、Oは酸素原子を意味する。)
で表されるペロブスカイト型複合酸化物のAサイトまたはBサイトの一部を遷移金属で置換してなる化合物からなることを特徴とするアンモニア分解触媒。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
4G169AA02
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC03A
, 4G169BC06A
, 4G169BC12A
, 4G169BC12B
, 4G169BC13A
, 4G169BC13B
, 4G169BC29A
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BC71A
, 4G169CC32
, 4G169EC23
, 4G169FC08
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特公平06-015041号公報
-
特許第03760257号公報
-
特開平08-0848910号公報
Cited by examiner (3)
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