Pat
J-GLOBAL ID:201003090443710375
抗プリオン活性化合物、抗プリオン活性剤及び異常型プリオンタンパク質生成の阻害方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 陽
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2007070748
Publication number (International publication number):WO2008053764
Application date: Oct. 24, 2007
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】異常型プリオンタンパク質の増加を抑制する効果に優れた抗プリオン活性化合物を提供することを解決すべき課題としている。さらには、この抗プリオン活性化合物を利用した、抗プリオン活性剤及び異常型プリオンタンパク質生成の阻害方法を提供する。【解決手段】本発明の抗プリオン活性化合物は、下記一般式(1)で示されるピラゾロン誘導体であることを特徴とする。式中R1は置換基を有してもよいアリール基又は置換基を有してもよいアルキル基(シクロアルキル基も含む)を示し、R2は水素、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい含窒素複素環官能基、置換基を有してもよいアルキル基(シクロアルキル基も含む)又はアシル基を示し、R3は置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアルキル基(シクロアルキル基も含む)、RCONH-、RNHCO-、ROCONH-又はRNHCONH-を示す(ここでRはアリール基又はアルキル基(シクロアルキル基を含む)を示す)。【選択図】なし
Claim (excerpt):
異常型プリオンタンパク質の増殖を阻害する抗プリオン活性化合物であって、
下記一般式(1)で示されるピラゾロン誘導体であることを特徴とする抗プリオン活性化合物。
IPC (8):
C07D 231/20
, A61P 25/00
, A61P 25/28
, C07D 231/52
, C07D 401/04
, A61P 43/00
, A61K 31/415
, A61K 31/443
FI (8):
C07D231/20 Z
, A61P25/00
, A61P25/28
, C07D231/52
, C07D401/04
, A61P43/00 111
, A61K31/4152
, A61K31/4439
F-Term (18):
4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063BB02
, 4C063CC22
, 4C063DD12
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC36
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZC20
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page