Pat
J-GLOBAL ID:201003092756802770

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理用プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲本 義雄 ,  西川 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008264222
Publication number (International publication number):2010092420
Application date: Oct. 10, 2008
Publication date: Apr. 22, 2010
Summary:
【課題】静電容量検出型の非接触センサを用いて、任意の形状の立体物に対して検出対象物が接触したことを検出することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】センサ手段1は、検出対象物を検知可能な検知空間における検出対象物の、検知空間における3次元座標位置に応じたセンサ出力信号を、検出空間における静電容量を検出することにより生成して出力する。位置検出手段22は、センサ手段1のセンサ出力信号から、検出対象物の検知空間における3次元座標位置を検出する。記憶手段21は、検知空間において設定された3次元設定空間領域を特定するための座標情報を記憶する。判断手段23は、検出された検出対象物の3次元座標位置と、記憶手段に記憶されている座標情報とから、検知空間における検出対象物の3次元座標位置が、3次元設定空間領域に含まれるか否かを判断する。出力手段は、判断手段の判断結果を出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
検出対象物を検知可能な検知空間における前記検出対象物の、前記検知空間における3次元座標位置に応じたセンサ出力信号を、前記検出空間における静電容量を検出することにより生成して出力するセンサ手段と、 前記センサ手段の前記センサ出力信号から、前記検出対象物の前記検知空間における3次元座標位置を検出する位置検出手段と、 前記検知空間において設定された3次元設定空間領域を特定するための座標情報を記憶する記憶手段と、 前記位置検出手段で検出された前記検出対象物の3次元座標位置と、前記記憶手段に記憶されている座標情報とから、前記検知空間における前記検出対象物の3次元座標位置が、前記3次元設定空間領域に含まれるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果を出力する出力手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (2):
G06F 3/044 ,  G06F 3/042
FI (2):
G06F3/044 F ,  G06F3/042 H
F-Term (5):
5B068AA22 ,  5B068BB09 ,  5B068BB10 ,  5B068EE03 ,  5B068EE06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page