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J-GLOBAL ID:201003094165753853

車両用自律神経機能診断装置、車両用自律神経機能診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008326215
Publication number (International publication number):2010142593
Application date: Dec. 22, 2008
Publication date: Jul. 01, 2010
Summary:
【課題】血管支配の自律神経機能を定量的に計測し、乗員の健康促進、維持等に優位な車両用自律神経機能診断装置及び車両用自律神経機能診断方法を提供すること。【解決手段】車両の乗員の自律神経機能を診断して調整作用を提供する車両用自律神経機能診断装置100であって、血管動態を検出する血管動態検出手段11〜15と、第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの相互相関関数が最大となる遅れ時間を検出する遅れ時間検出手段22と、第1又は第2の血管動態に時系列データに前記遅れ時間を加えて、第1又は第2の血管動態の時系列データの回帰直線を算出する回帰直線算出手段23と、回帰直線の傾きから血圧反射感受性を定量化する血管反射システム評価手段24と、定量化された血圧反射感受性に応じて、自律神経機能を調整する刺激を提供する刺激提供手段25と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両の乗員の自律神経機能を診断し、診断結果に応じた刺激を提供する車両用自律神経機能診断装置であって、 血管動態を検出する血管動態検出手段と、 第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの相互相関関数が最大となる遅れ時間を検出する遅れ時間検出手段と、 第1又は第2の血管動態の時系列データに前記遅れ時間を加えて、第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの散布図から回帰直線を算出する回帰直線算出手段と、 回帰直線の傾きから血圧反射感受性を定量化する血管反射システム評価手段と、 定量化された血圧反射感受性に応じて、自律神経機能を調整する刺激を運転者に提供する刺激提供手段と、 を有することを特徴とする車両用自律神経機能診断装置。
IPC (6):
A61H 7/00 ,  A61B 5/024 ,  A61H 15/00 ,  A61M 21/02 ,  A61B 5/020 ,  A61H 23/02
FI (7):
A61H7/00 323S ,  A61B5/02 320C ,  A61H7/00 323L ,  A61H15/00 370L ,  A61M21/00 330C ,  A61B5/02 E ,  A61H23/02 336
F-Term (25):
4C017AA02 ,  4C017AA03 ,  4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AA19 ,  4C017AB03 ,  4C017AC16 ,  4C017AC35 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC02 ,  4C017CC06 ,  4C017DD14 ,  4C017EE15 ,  4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074AA05 ,  4C074CC01 ,  4C074DD00 ,  4C074GG04 ,  4C074HH01 ,  4C100BA01 ,  4C100CA07 ,  4C100CA12 ,  4C100DA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
  • バイオフィードバック装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-313998   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 血圧反射機能測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-271105   Applicant:フクダ電子株式会社, 国立大学法人東北大学, 国立大学法人福島大学
  • 特開昭62-016765
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