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J-GLOBAL ID:201003094905684320
旋回式微細気泡発生器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008201234
Publication number (International publication number):2010012454
Application date: Jul. 07, 2008
Publication date: Jan. 21, 2010
Summary:
【課題】 ナノレベルでの気泡を効率よく発生させる旋回式微細気泡発生器を得ること。【解決手段】 長さ方向ほぼ3分の1の位置に設けられる所定長さで最大内径の第1内周面51と、第1内周面51の一端に連続しかつ一端側前方に至る程次第に小径となる載頭円錐形の第2内周面52と、第1内周面51の他端に連続しかつ他端側前方に至る程次第に小径となる載頭円錐形の第3内周面53とを有する筒状部材50と、第2内周面52の開口端を閉じる第1端壁54と、第3内周面53の開口端を閉じる第2端壁55とを備える。第1内周面51部分に気液混合流体をその接線方向から導入する流体導入口56を設けると共に、筒状部材50の中心軸線上において第2側壁部55を貫通する流体排出口57を設けた。【選択図】図2
Claim (excerpt):
気液混合流体を受け入れて気液混合流体中に含まれる気体を微細化するための旋回式微細気泡発生器であって、長さ方向ほぼ3分の1の位置に設けられる所定長さで最大内径の第1内周面と、第1内周面の一端に連続しかつ一端側前方に至る程次第に小径となる長寸側載頭円錐形の第2内周面と、第1内周面の他端に連続しかつ他端側前方に至る程次第に小径となる短寸側載頭円錐形の第3内周面とを有する筒状部材と、第2内周面の開口端を閉じる第1端壁と、第3内周面の開口端を閉じる第2端壁とを備える一方、第1内周面部分に気液混合流体をその接線方向から導入する流体導入口が設けられていると共に、筒状部材の中心軸線上において第2端壁を貫通する流体排出口が設けられていることを特徴とする旋回式微細気泡発生器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4G035AB04
, 4G035AB05
, 4G035AC44
, 4G035AE13
, 4G035AE19
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