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J-GLOBAL ID:201003095235091825
ヒドロキシプロピオン酸からの晶析により精製されるアクリル酸の調製方法及びそれに使用する装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 和子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009525070
Publication number (International publication number):2010501526
Application date: Aug. 22, 2007
Publication date: Jan. 21, 2010
Summary:
【課題】液相から、好ましくは、水性培養液を主成分とする液相から、アクリル酸を調製する方法の提供。アクリル酸の調製方法及びポリアクリレートの調製方法の提供。アクリル酸及びそのポリマーの調製装置の提供。【解決手段】(a1)生物的材料から、ヒドロキシプロピオン酸を供給して、ヒドロキシプロピオン酸を含有する流体F1、特に水性相P1を得る段階と、(a2)ヒドロキシプロピオン酸を脱水して、アクリル酸を含有する流体F2、特に水性相P2を得る段階と、(a3)アクリル酸を含む流体F2、好ましくは水性相P2を懸濁晶析法又は層晶析法により精製して、精製相を得る段階を有してなる、アクリル酸の調製方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(a1) ヒドロキシプロピオン酸を含有する流体F1(特に水性相P1)を準備する段階と、
(a2) ヒドロキシプロピオン酸を脱水してアクリル酸を含有する流体F2(特に水性相P2)を得る段階と、
(a3) アクリル酸を含む流体F2(特に水性相P2)を、晶析によって精製して、精製相を得る段階とを有してなる、アクリル酸の調製方法。
IPC (6):
C07C 51/377
, C07C 51/43
, C07C 57/07
, C09D 133/02
, C09D 5/02
, C08F 20/06
FI (6):
C07C51/377
, C07C51/43
, C07C57/07
, C09D133/02
, C09D5/02
, C08F20/06
F-Term (21):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC13
, 4H006AC46
, 4H006AD15
, 4H006BD82
, 4H006BD84
, 4H006BS10
, 4J038CG031
, 4J038LA02
, 4J038LA03
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038PB01
, 4J100AJ02P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100JA01
, 4J100JA11
, 4J100JA18
, 4J100JA19
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