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J-GLOBAL ID:201003097387257357

水素電力貯蔵システムおよび水素電力貯蔵方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 須山 佐一 ,  須山 英明 ,  川原 行雄 ,  山下 聡 ,  熊井 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010026457
Publication number (International publication number):2010232165
Application date: Feb. 09, 2010
Publication date: Oct. 14, 2010
Summary:
【課題】水蒸気の電気分解で発生した水素を貯蔵した上で発電に利用する水素電力貯蔵システムにおいて、発電時に発生する熱を有効に利用して総合効率を向上させる。【解決手段】水素電力貯蔵システム30は、水素と酸化剤ガスとを用いて発電する発電部および水蒸気を電気分解する電解部(電力/水素変換装置11)を具備する。水素電力貯蔵システム30は、電気分解により生成された水素を貯蔵し、当該水素を発電時に発電部に供給する水素貯蔵部12と、発電に伴って発生する高温の熱を貯蔵し、当該熱を電気分解時に電解部に供給する高温蓄熱部13と、高温蓄熱部13で熱交換された後の低温の熱を貯蔵し、当該熱で電解部に供給する水蒸気を発生させる低温蓄熱部31とを具備する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
水素と酸化剤ガスとを用いて発電する発電部と、 水蒸気を電気分解して水素を生成する電解部と、 前記電気分解により生成された水素を貯蔵し、当該水素を前記発電時に前記発電部に供給する水素貯蔵部と、 前記発電に伴って発生する第1の熱を貯蔵し、当該第1の熱を前記電気分解時に前記電解部に供給する高温蓄熱部と、 前記高温蓄熱部で熱交換され、前記高温蓄熱部に貯蔵する前記第1の熱の温度より低温の第2の熱を貯蔵し、当該第2の熱で前記電解部に供給される前記水蒸気を発生させる低温蓄熱部と を具備することを特徴とする水素電力貯蔵システム。
IPC (7):
H01M 8/06 ,  H02J 15/00 ,  C04B 35/573 ,  C04B 37/00 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/00 ,  C25B 9/00
FI (9):
H01M8/06 B ,  H02J15/00 G ,  C04B35/56 101V ,  C04B37/00 A ,  H01M8/12 ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/06 R ,  C25B9/00 A ,  H02J15/00 Z
F-Term (38):
4G001BA22 ,  4G001BA60 ,  4G001BB22 ,  4G001BB60 ,  4G001BC13 ,  4G001BC17 ,  4G001BC23 ,  4G001BC25 ,  4G001BC33 ,  4G001BC47 ,  4G001BD03 ,  4G001BD14 ,  4G001BD36 ,  4G001BE34 ,  4G026BA13 ,  4G026BA14 ,  4G026BA17 ,  4G026BB13 ,  4G026BB14 ,  4G026BB17 ,  4G026BE04 ,  4G026BF05 ,  4G026BF07 ,  4G026BF09 ,  4G026BF44 ,  4G026BG04 ,  4G026BG05 ,  4G026BG23 ,  4G026BG26 ,  4G026BH13 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  5H026AA06 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA08 ,  5H027BA11 ,  5H027DD05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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