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J-GLOBAL ID:201101007691561616   Update date: Aug. 05, 2024

Kiyosue Aisa

キヨスエ アイサ | Kiyosue Aisa
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
  • Muroran Institute of Technology  College of Liberal Arts Humanities and Social Sciences Research Unit The Center for Fundamental Education in Science and Engineering   Professor
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2025 離婚手続時の養育プログラムの制度設計に関する政策提言-アジア地域における比較研究
  • 2019 - 2021 アジア太平洋地域の国際養子縁組法制の比較分析に基づく政策提言-ジェンダー視点から
  • 2015 - 2017 アジア・太平洋地域における家族司法政策と民営化の影響に関する比較研究
Papers (48):
  • 清末愛砂. アフガニスタンにおけるジェンダーに基づく差別と暴力の構造とターリバーンの復権. 国際女性. 2023. 37. 85-91
  • 清末愛砂. 日本国憲法から考える小さな幸せを支える尊厳-「新しい戦前」を進行させないために. 全労連. 2023. 319. 1-11
  • 清末愛砂. 非暴力的な社会を構築するためのエッセンスとしての憲法24条. 家庭科研究. 2023. 4-9
  • 清末愛砂. 憲法9条の解釈を深化させる憲法24条の平和主義的意義-大規模な軍事拡張路線を踏まえて. 憲法研究. 2023. 12. 91-101
  • 清末愛砂. 憲法24条2項に定める「個人の尊厳」を立法に生かす意義. ジェンダーと法. 2022. 19. 24-35
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MISC (165):
  • 清末愛砂. アフガン女性の思想と行動に学び続けて-緊急食糧支援と国際的注目を. 市民活動のひろば. 2021. 194. 8-10
  • 清末愛砂. 生活図画事件と松本五郎追悼展から考える現代社会. 北海道自治研究. 2021. 632. 1
  • チャン・ウィンチョン, 清末愛砂, 伊藤弘子. シンガポール家族法(9). 戸籍時報. 2021. 815. 2-5
  • 清末愛砂. インタビュー 清末愛砂さん 自衛隊の「南西シフト」の下で日米の「演習場化」が進む北海道. アジェンダ 未来への課題. 2021. 74. 32-39
  • チャン・ウィンチョン, 清末愛砂, 伊藤弘子. シンガポール家族法(8). 戸籍時報. 2021. 814. 11-15
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Books (49):
  • 新・21世紀の人権-知っているようで知らない差別と人権の話
    一般社団法人 神奈川人権センター(編集・発行)、日本評論社(発売) 2021
  • 映画で学ぶ憲法II
    法律文化社 2021
  • 北海道で考える<平和>-歴史的視点から現代と未来を探る
    法律文化社 2021
  • 日本社会は本当にこれでいいのか?安倍政権の7年を問う!
    八月書館 2020
  • ペンとミシンとヴァイオリン-アフガン難民の抵抗と民主化への道
    寿郎社 2020 ISBN:4909281274
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Lectures and oral presentations  (55):
  • DV加害者の論理と風船の中を渦巻く構造的暴力の限界を読み解く-ガザ攻撃と〈したたか〉なアフガン女性運動の歩みから
    (「女性・戦争・人権」学会2023年度年次大会 2023)
  • ターリバーン復権下で「動く」アフガン女性運動
    (イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究研究会(基盤A) 2023)
  • 安保三文書の本質と北海道
    (北海道地方自治研究所憲法研究会)
  • ジェンダーと植民地主義から見る安保三文書-平和構想提言会議の提言を鍵として
    (日本平和学会2023年春季研究大会 2023)
  • 「家族を問い直すー憲法24条と9条が「交差」する視点から」(ラウンドテーブルタイトル)
    (日本平和学会2023年春季研究大会 2023)
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Work history (5):
  • 2021/06 - 2021/06 Professor, Muroran Institute of Technology
  • 2011/10 - 2021/05 Associate Professor, Muroran Institute of Technology
  • 2008/10 - 2011/09 Associate Professor, Support Office for Gender Equality, Shimane University
  • 2007/04 - 2008/09 Assistant Professor, Osaka School of InternationalPublic Policy, Osaka University
  • 2006/04 - 2007/03 Research Associate, School of International Public Policy, Osaka University
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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