Watanabe Shuko

Affiliation and department：

Research field (1)： Gender studies

Research keywords (13)：ジェンダー , 少女 , 少女文化 , 少女雑誌 , 少年少女小説 , 児童文学 , 子ども文化 , 歴史 , 日本近代 , 女子教育 , 日本文学 , 明治、大正、昭和戦前期 , 少年

Research theme for competitive and other funds (4)：

2024 - 2029 宝塚(少女)歌劇と「少年」のジェンダー形成
2019 - 2025 『少女の友』におけるジェンダー規範の越境 -宝塚少女歌劇と少女小説に見る異性装
2015 - 2019 Research on the Emergence of the Concept of "Kawaii" in Modern Japan: A Case Study of "Girls' Culture"
2011 - 2015 Influence of Western Scientific Thought on the Systemization of Women's Education in Meiji Japan

Papers (14)：

Takarazuka Shojo Kageki in Shojo-no-Tomo : An Analysis of Suiri Hoshino's Theatergoing Notes Carried in the Girl's Magazine. 2024. 63. 1-12
Shuko, WATANABE. What is the girls' novel?. 2023. 62. 1-9
Gender Models in Boys’ and Girls’ Novels -As seen through Koroku Sato’s Works-. 島根県立大学松江キャンパス研究紀要. 2022. 61. 1-6
Shuko WATANABE. What Kind of Thing is Kawaii? : Shojo no Tomo and Comparison of Shojo Sekai. 2021. 60. 1-9
渡部周子. 書評目黒強著『〈児童文学〉の成立と課外読み物の時代』. 子ども社会研究 = The Journal of child study. 2020. 26. 151-155

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MISC (3)：

渡部周子. 白百合と「少女」-純潔、その象徴-. 小原流挿花. 2023. 73. 6. 20-23
分担執筆渡部周子, 岸本強他42名. 履修科目1 総合文化学科 2 学年「総合文化ゼミナール I」 (総合春学期必修 2 単位 6 人)履修科目2「日本文化論 I(表象文化)」 (総合文化学科 1 学年秋学期選択 2 単位 32 人履修)「コロナ禍の大学教育 : 島根県立大学松江キャンパスの取組」. 人間と文化. 2021. 4. 35-37
渡部周子. 「「少女」とはなにか-「愛」「純潔」「美」という規範から見えるもの」. 東京女子大学女性学研究所年報. 2009. 19. 6-7

Books (4)：

Lectures and oral presentations (18)：

「非現実世界」宝塚
(文と芸の社会学研究会 (発起人関西学院大学奥村隆教授龍谷大学工藤保則教授神戸学院大学岡崎宏樹教授) 2023)
自著紹介『つくられた「少女」-「懲罰」としての病と死』 -メロドラマ的想像力との接点から-
(科研費基盤(C)「日本近現代文学におけるメロドラマ的想像力の展開に対する多角的研究」研究会研究代表者大妻女子大学文学部日本文学科木戸雄一教授 2021)
「少女」研究の課題とはなにかー「文」「芸」とされなかった少女雑誌について考えるー
(文と芸の社会学研究会 (発起人関西学院大学奥村隆教授龍谷大学工藤保則教授神戸学院大学岡崎宏樹教授) 2021)
「可愛い」とはどのようなことなのか-『少女の友』に見る「規範」の形成と「逸脱」行為の排除
(日本児童文学学会第57回研究大会(文教大学) 2018)
自著紹介渡部周子『つくられた「少女」-「懲罰」としての病と死』(日本評論社、2017年)
(女子学研究会(甲南女子大学) 2017)

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Professional career (1)：

Work history (3)：

Awards (1)：

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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